2017/10/5  0:15

中秋の名月  写真とカメラ

中秋の名月ですね。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、今宵は少し寒いです。
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タグ: カメラ 天体写真 

2017/6/10  23:57

ジャンクカメラの修理に挑戦  写真とカメラ

一般的には、フィルムカ写真は日増しに忘れ去られていきますが、一部ではまだまだ写真表現の手段の一つとして使われているようです。

しかし、それらのカメラは新品であるはずはなく、ほとんどが中古機。
それだけに私のような機械カメラ好きにとっては、彼らの存在は嬉しいのです。
どうかメーカーと写真屋さん、フィルムの製造と現像を止めないで存続し続けてください、と願うばかり。

今回は、以前取り上げたオリンパスペンSと同じ、ハーフ判と呼ばれるフォーマットで、リコーが製作したコンパクトカメラになります。
作られたのも、ペンとほぼ同世代の1961年。

その名は「リコーCADDY(キャディー)」
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リコーで有名なカメラですと、GRとかオートハーフなどがあります。
このCADDYは非常に地味な存在で、タマ数もオリンパスペンなどに比べてとても少ないです。
こカメラのデザインはパっとしませんが、これに搭載されているレンズが良いらしい。

25of2.8と、ちょっと広角よりの焦点距離なのです。しかも目測ながらピント調整も出来る。
オートハーフは固定焦点なので、コンパクトハーフ判カメラでピント合わせが可能なワイドレンズ搭載機は、CADDYとオリンパスペンWだけだと思いますので、実は貴重なんですよ。

格安で入手したジャンク品をバラして修理してみようと思いました。
この個体は、シャッターが固着しており、巻き上げも出来ませんでした。
シャッターが半開きのままになっています。
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ぶつけた跡があります。
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ファインダーもだいぶ劣化しています。
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そこで、以前に入した、これまたジャンクの使えそうな部品と合わせて、2個1作戦で復活させてみようと思います。
どちらもまず鏡胴から外します。
左がドナーで、右が復活させる個体。
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鏡胴からシャッターユニットを外しました。やはり半開きのままです。
2枚の羽根が露出しました。
シャッターのメカはセイコー製。
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ピンセットを使ってシャッター羽根をユニットから慎重に外します。油脂が付着していて、へばり付いている感触でした。これがシャッター不動の原因だったようです。
ベンジン漬けにして、洗浄しました。
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こんな豆粒みたいなレンズです。
状態はまあまあでしたので、エタノールで洗浄です。拭き取りにはシルボン紙を使っています。
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あくまで素人の手作業ですから、これを見て同じ機種を修理される方は、あくまで自己責任で挑戦して下さいね。責任は一切持てません。

取り合えずシャッターユニットの移植はうまくいき、シャッターチャージも巻上も出来るようになりました。音を聴いた限りではそれなりの秒時で作動しているようですが、テスターなんて持っていないので正確かは分かりませんが・・・

今度テスト用のフィルムを詰めて実写してみようと思います。
この時代、フィルムも貴重になってきました・・・
ハーフ判は倍の枚数が撮れますので、とにかくいろんな場面を撮ってみて、このカメラのレンズの描写や、動作状態を見極めたいと思います。
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2016/9/7  23:47

バルナック型ライカVf  写真とカメラ

残暑が続きます。
秋のイベントや依頼品の製作を続けています。

さて、最近はフィルムカメラでの撮影の機会はすっかり減ってしまったのですが、機械としての存在感はいつ見ても飽きません。
動作確認を兼ねて、時々カシャカシャと空シャッターを切って遊んでいる状態です。
本当はフィルムを詰めて撮りたいんですが・・・最近はフィルムも高くなりまして・・・

バルナック型ライカのVfです。
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レンジファインダでのピント合わせは実に楽しい。
ハーフミラーは交換したばかりなので、二重像もはっきり見えます。
シャッタースピードも調整してもらっているので、今のところ快調です。

他のカメラと並べて。
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ニコンD200 Ai Nikkor 50mmF1.4s ISO800
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2016/6/19  20:47

コンタックス137MA  写真とカメラ

世の中、もうデジタルで当たり前になってしまいました。
私も、ブログに載せたりするのにデジカメを頻繁に使っています。

しかし、縮小の一途をたどっているフィルム写真も、かつてのような頻度では撮れなくなったとしても、撮る環境は大事にしたいのです。

私はカラーネガが主で、ポジやモノクロはあまり撮らず、現像もほとんどしませんでしたけれども。

ここ数年、フィルムカメラや旧機種のデジタルカメラはまるでおもちゃのような信じられない値段でネットオークションや、ジャンクコーナーに出されています。
かつては10万円を超えていたような高級カメラも、今ではわずか数千円です。

物の価値観が崩壊してしまいます。
しかし、貧乏の立場として買うには逆にありがたかったりして、非常に複雑な気持ちです。

そんな(見放されつつある)かつての高級ブランドの、コンタックスカメラを入手して数年が経ちました。
コンタックスと言えば、カールツァイスレンズを付けたい!

先にボロボロだった137MAカメラを入手。
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137MAは139という手巻きタイプの機種に、モータードライブを搭載した物、と言えるようです。
MAの前に、絞り優先オート専用のMDがありました。
MAはMDにマニュアル露出モードを搭載し、巻き上げ速度を秒3コマにアップさせた進化版になります。
この頃のカメラは、モータードライブは外付けが標準で、大きくてとても電力食いでした。
ニコンNewFM2のモータードライブなんて8本の単三電池を使いましたからね。
137MAは単三電池4本で済みますし、モーター内蔵としてはコンパクトにまとめられていたのです。

シャッターはクウォーツ制御の布幕横走りで、B,1〜1/1000秒まで。
ファインダー内には、左にフィルムカウンター、上に絞り値が、シャッタースピ―ドに対して露出値を赤いLEDで右側に点滅表示するものでした。
マット面は明るくピントも合わせやすい。

私が高校生の頃には現行機種で、憧れのカメラの一つでしたが、当時は高価で入手はあきらめ、ニコンNewFM2にしたのでした。

さて・・・ストロボまで付いていましたが、今ではセットでわずか数千円・・・まあ、ボディはボロボロでしたのでこんなもんかと。
ミラーがズレてしまっていたので、(これも京セラコンタックスの持病として有名)手直しして使えるようにしました。

レンズは国内社外メーカーのレンズしか持っていませんでした。
決して悪いレンズではないのですが、ズームレンズはあまり好みではないのです。
なんかデカかったし(^_^;)
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純正ストラップも見つけて装着しました。
昨年になってようやく念願のカールツァイスを入手!
プラナー50mmF1.7です。
標準レンズの廉価版ですが、レンズ構成はこのクラスとしては1枚多い贅沢な物。
T*コーティングも美しいです。
ボディとのデザインの統一性が素晴らしい・・・(*^_^*)
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カールツァイスの持ち味と言われているのは、ボケ味の美しさと色ノリの良さ。
基本的な物は揃ったので、いずれフィルムを詰めて楽しみたいと思います。
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2015/4/2  20:58

オリンパス ペンSでテスト撮影  写真とカメラ

オリンパスペンSにフィルムを詰めて、テスト撮影しました。
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ハーフ判での撮影は生まれて初めて。

昔はけっこう当たり前にあったようですけど、我が家は普通の24×36oのカメラで撮っていたので。

ピントは目測ですが、このために距離計を買いました。
こだわりのズイコーレンズの描写を知りたいからです。

とはいえフィルム事情はどんどん寒くなる現状。
ストックのISO感度200のフィルムではちょっと荒いかも知れません。

24枚撮りフィルムで倍の48枚も撮れてしまいます。
逆に言うと、なかなか取り終えられない(^_^;)

さて、結果は・・・
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私の作業場。
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すいません、散らかったところを撮ってしまいました・・・
お目汚し失礼・・・
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うん、悪くない。
ピント調節もうまくいったようです。
写りますね。当たり前ですが(笑)

オリンパス ペンS、けっこう楽しいカメラです。
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2015/4/1  0:17

オリンパス ペンS 30mmF2.8  写真とカメラ

ハーフ判なんて、以前は私のカメラや写真の範疇には全くなかったのですが。。。

今更になって、興味が出てきまして。

と言うのも、オリンパスのカリスマ的技術者の米谷氏のペン開発エピソードが面白かったので、その影響で急に欲しくなってしまったのでした(^_^;)

オリンパス ペンシリーズ(この場合フィルムカメラの物を指す)は総計で約1700万台売れたそうです。すごい数字だ・・・
その中でも米谷エッセンスが色濃く反映された物の一つが、ペンSだそうで。
Bと1/8〜1/250秒まで変更可能なメカシャッター、はっきり見えるブライトフレーム、30oF2.8の明るいレンズ。
ハーフ判と言えど、魅力的な性能ですね。

状態の良い物ですと、今でも万の値が付くほどです。

わたしは興味は持ったとは言え、そこまで投資する気はないので、安い物を狙って、ゲットしました。
要するにジャンクですね。

案の定シャッターが粘っていました。
ネットで調べますと、結構自己分解整備しておられる方がいて、参考になりました。
私も分解整備に挑戦しました。
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レンズはきれいでしたので、分解はしません。
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ここまで分解しました
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分解したスローシャッターガバナーが、劣化した油脂で粘っていました。
ベンジンに浸して洗浄しました。
そうしたら・・・出るわ出るわ数十年分の汚れが・・・
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注油して、ガバナーは本来の動きを取り戻しました。
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この後は逆の手順で組み立てるだけ。

遮光用モルトプレーンもボロボロでしたので、エタノールを使って楊枝で地道に剥がし、カットして貼り換えました。
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前側のシボ革も硬化して破れていたので、ストックのシボ革をカットして貼り換えました。
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ちょっとパターンが違うんですが・・・この際仕方ありますまい。
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ジャンクパーツのスクリーンを使ってピント調節をして、分解整備はおしまいです
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定評のあるペンのZuiko レンズの描写力と味やいかに・・・
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2015/1/24  18:33

虚と実  写真とカメラ

しばし、現実を忘れさせてくれる景色に出会いました。
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タグ: カメラ 写真 景色

2009/6/10  18:18

月夜の鉄塔  写真とカメラ

ある日の夜

まだらに浮かぶ雲が、月の光に照らされて、とてもきれいでした。

鉄塔がシルエットになってこれまた良い感じ。

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NikonD200
DXAF-S Nikkor18-70mm 3.5-4.5G
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タグ: カメラ 風景 写真

2008/10/17  23:15

データか写真か  写真とカメラ

デジタルカメラにしてから、画像の撮影枚数がフィルムの時に比べて圧倒的に増えました。
過去に撮った写真などアップしてみます。
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自分は画像編集ソフトを使っていますが、最近問題が。
あまりに膨大になってしまった画像データの整理が、追いつかないです。

まだ500万画素位のデータ量なら、扱いも比較的楽なのですが、1000万画素をこえる一眼デジタルカメラのデータ量は、ちょっと今使っているパソコンやHDDでは追いつかなくなりつつあります。

250枚くらい、つまり36枚撮りフィルムで約7本分だと、1GBもの情報量になってしまします。

自分はJpeg方式がほとんどなので、まだ楽なのかもしれませんが、これがTiffやRAWで撮ったら、もうそれこそ大変です。
同じ枚数でもデータ量が4倍近くいくのです。
パソコンの動作が重いったら・・・

ちょっと整理や画像の修正などを後回しにすると大変です。
その大変な事が今なんですが。

なけなしの80GB容量のHDDは、半分以上データが埋まっていますし、いつダメになるかわからないので、大切な画像などは出来るだけCDで保存しています。

まあ、今は320GB辺りのHDDが当たり前、TBクラスのHDD出ているほどですから、今どき80GB容量では、少ないっちゃあ少ないのですが・・・

こうなると、バックアップ用のHDDがそろそろ欲しいなと思いますが、なかなか経済が・・・
ここまで情報量が増えてくると、DVDによる保存の方が良いのかな?と思い始めています。

自分はパソコンが得意と言うわけではないので、どうしても時間がかかってしまいがち。
撮った画像は、なるべく早めに整理・編集・保存するようにしようと思った次第。
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2008/9/11  18:28

宇宙望遠鏡  写真とカメラ

1990年に打ち上げられ、ピンボケ騒動も何とか修理で乗り越え、地上の望遠鏡では到底得られない、鮮明な画像をたくさん送ってくれたハッブル宇宙望遠鏡。

作られてから18年も経つんですね。
2002年の補修以来、忙しく使われていたようですが、分光器という機器とカメラが故障してしまい、このままでは観測が制限されてしまうということで、10月にスペースシャトルによる修理ミッションが行われるとか。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=38464546&ST=yahoo_headlines

地上から500kmにある望遠鏡に行くまでがまず大変らしい。
さらに宇宙空間で、宇宙服を着た状態で細かい部品の交換やら修復をするというのはとても大変だそうで。

チャレンジャーとコロンビアも事故で失われていますから、まさに命がけです。
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タグ: カメラ 望遠鏡 NASA

2008/2/22  22:54

ポラロイド  写真とカメラ

ポラロイドが、インスタントフィルムの生産を、今年の8月で終了するそうです。

デジタルの普及で需要が減少したためとの事です。
これも時代なのかなと思います。

最近カメラ屋に行って、インスタントフィルムの値段を見て、その高価さにため息が出たものです。
以前より何割か値上げしていたのですね。

撮ったその場ですぐ見れるインスタント写真は、ジワーッと像が浮かび上がってくる様子など、独特の面白さがありましたが、いかんせん値段が高かったので、気軽にパシパシ撮れる物ではありませんでした。

デジカメの普及で、フィルムの需要はますます落ち込むばかり。

写真を楽しむ人達には、フィルムの発色や粒状感を良しとしてフィルムで撮っている人はまだたくさんいます。
しかし、これも時の流れで、フィルムが過去の写真手段となる日が来てしまうのでしょうか。

できるなら、値段も据え置きで頑張ってほしいですが、需要が減ればコストが上がってしまうのは避けられません。

生産する側としては採算が合わなければ、手を引かざるをえないわけですが、写真表現の手段の一つとして、フィルム文化を存続させてほしいと願うばかりです。
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2007/7/23  22:46

披露宴の写真  写真とカメラ

先日の結婚披露宴写真の整理がやっと完了。

自分でも気がつかなかったのですが、560枚位撮っていました。
36枚撮りフィルムで約15本分です。

バチバチ撮れてしまう辺り、デジタルカメラならではといったところ。
それでも、画像は小さな2GBのメモリーカード2枚分に満たない容量。
カード一杯になる前に、カメラの電池が予備共に消耗してしまいました。
もう一本電池いるかなあ・・・?

もう一つはストロボの電池。
これも撮りきる前に消耗。
会場が薄暗かったので、これには参った。
たった一日でストロボの電池を使い切るなんて、生まれて初めての経験です。

カメラの内臓ストロボで何とか凌ぎました。
そのためか、カメラの電池の消耗スピードに拍車をかけてしまったのかもしれません。

何かと良い経験になりました。
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