2009/4/4  13:52

サクラサク季節  日々雑記

この時期になると、どうしても思い浮かべてしまいます。
1945年、4月。

日本は多大な犠牲を積み重ねた上で、米軍に沖縄上陸され、硫黄島もとられ、本土の各都市も空襲で焼かれ、戦争末期で、どうにも絶望的な時期でした。

日本海軍の切り札とも言うべき戦艦大和が、沖縄に最期の海上特攻に出撃して、沖縄本島の島影を見る事すら出来ないまま、米軍の艦載機によって東シナ海に沈んだのが4月7日でした。


そして、この時期に咲く桜を見ると

散る桜 残る桜も 散る桜

の句が自然と頭に浮かんできます。
特攻で出撃して行った若者達の多くが詠んだ句です。

良寛さんは、この句が後世にまったく違う意味で詠われるとは、想像すら出来なかったでしょう。
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タグ: 徒然 戦争末期 



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