2008/3/13  20:55

小さなオルガンを作る 3  オルガン

組み立てた物を横から見た所です。
弁、バネ、ガイドピン、バネ受けなどで構成されています。

バネは既述したように、安全ピンの巻いている部分を利用しました。
鍵盤は、板に開けた四角い穴にはめ込むようにしました。
その為、簡単に抜けてしまいます。(笑)

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パイプの歌口を切ります。
予備の材料がないので、音が出る所を探して少しずつ削っていきました。
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いちばん苦労したのはフイゴです。
折り込みの部分をどういう形にしたら良いかわからず、四苦八苦。

まず、ダンボールを使って模型を作り、形を決めました。
折り込み部分の形を決めるのが、いちばん分かりにくかった。

蝶番はボール紙で、折り曲げ部に革を使いました。
残念な事に、フイゴの組み立て中の画像がありませんでした。

こうして、約1ヶ月半かけて全体の形がまとまりました。
前面に、「キラキラ星オルゲル 波照間 オルガンを作った自分の名」を入れました。
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実は!日本最南端の波照間島の歴史上で、初めて製作されたオルガンなんじゃないか?と思っているのですがー。(笑)

仕事仲間と寮で飲んだ時に、お披露目したのですが、全く受けませんでしたね。(アララ)
やはり沖縄の音楽文化は三線が圧倒的ですね。
実はこの時、第二作目としてカンカラ三線も作っていたのですが、これはまたいつか。
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2008/3/13  11:37

伝説か実話か  1996〜97原付日本一周沖縄編

1996年12月5日

曇りときどき雨。
風が強く、フライシートのすき間から、枯れ葉が吹き込まれて、テントの前室が砂と葉っぱだらけになる。

砂浜に打ち寄せられる波も高めで、ゴーゴーと音を立てる。
テントの中からだと、波の音と風の音がうるさいくらいに響いて聴こえる。

こういう日は、菓子をついばむか、ラジオを聴くか、持ってきた本を読む事に専念する。
この日は、三島由紀夫の「若きサムライのために」を主に読む。
この人の本を読むうちに、北海道を周っていた時から、ボーっと考えていた、自衛隊へ入隊でもしてみようか、などと真剣に思うようにもなっていた。

訓練はキツイが、とにかく居・食・住は保証される。技術も身につく。
ただし、鉄砲持つ事になるのだから、万が一は命にかかわる事もあるかもしれない。
そういう点では心境は複雑だ。
一人こんな事を考えていた時もあったけな・・・


12月7日
近くにテントを張っている、大阪からきたキャンパーさんに面白い話を聞き、楽しい時間が過ごせた。
飛び飛びの記憶になるが、内容は・・・

西表島の南風見田浜(はえみだはま)のさらに奥に入り込むと、世捨て人や犯罪者が隠れるように住んでいて、天然記念物のカメの甲羅を鍋にして使っている。

かつて、西表島の南風見田浜に、世捨て人のじいさんがいて、そこに小屋を建てて、カイワレを育てて生活していた。
悪い人ではないのだが、酒癖が悪くて、よく浜にテントを張っているキャンパー達の酒や食糧を盗んでいたらしい。
ある日、どこかで頭を怪我して死んでいたらしいが、盗みグセのせいで、誰かに殴り殺されたのではなかろうか?

などと、ちょっと都市伝説的な匂いがしなくもないが、調子の良い大阪弁で話すものだから、思わず聞き入ってしまった。

でもかなり具体的な所もあったので、世捨て人って本当にいるんだなあ、みたいな事はは感じ取れた。
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タグ: 沖縄 一人旅 原付



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