絶賛休止中の当ブログですが、台湾ネタとかやらないといかんなあ。
今日はTMSの2014年3月号を買ってきました。
古典機では珍しく4−4−0の記事が2つ、しかもかたや平野和幸さんはボールドウィン、かたや村上純さんは日本形加熱式って所がイイ。だいたい西部劇風ポーターか、さもなくばネルソン、ピーコックに行きそうな所ですが、こんな方向もあるんですね。
いのうえこーいちさんの路面汽車というのは、これはレイアウト情景のヒントというべきか。
自分の世代だと汽車はムリで、せいぜい美濃町線のどろんこ道の線路の脇にお稲荷さんとか、岐阜の犬山橋を渡るパノラマカーとか、熊本電鉄の酒屋の前の線路、京阪浜大津の路上をノロノロ走る地下鉄、単線の路面で行き違いをする土佐電鉄といった所。
ナローが路面走るって、尼崎ぐらいかな。
大谷全彦さんのリメイク記事は面白い。車両も、このフォードタイプとかラッセルとか味があっていいなあ。
今の少年たちもレイコン目指してがんばれ。
小林信夫さんのピンクのスチームカーは、これOナローならではの楽しみ方かな。
とりあえずそんな所で。

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