台湾旅行、列車の終点の玉里に着いた訳だけれど、実際には目的としていたオート三輪はほとんどおらず、ちょっと残念。少しあった成果はいずれ「復古的鉄牛車」の方で取り上げるとして、それ以外のネタを。
UFOが水を欲しがるってのは、台湾でも共通している事なのかな?
水を売っている所は結構見かける。水道の水をそのまま飲める国はそうは無いのだ。
この線より背が低い人は「半票」といって、運賃が半額になる。って聞いたけど、今もそうかな? 「免費」は無料の事。年齢でなく身長で料金を決めるのだ。
作業用の車両だろう。ワキ1000タイプかと思ったが違った。
その後、呂(草冠)光号で高雄へ。台東までしか座席が指定できず、その後ずっと立って行く事に。台湾でも祝日ではあるけど、結構お客さんいるんだな。
高雄駅は地下化工事中で、ちょっと寂しくなっていた。車両が留置されている様子ももう見られないんだな。
ホテルは高雄で、夕食は夜市での坦々麺みたいなのとか「おあちぇん」(牡蠣のオムレツ)とかだった。写真はない。
屏東まで行ってみる。復興号客車(フリーではないリクライニングの車両で、一応ロック機構あり)に乗ったけれど、乗客に日本語のできるおばあさんがいて、二言三言交わす。日本人が一人で旅行しているのは珍しいようだ。
オート三輪目当てだったがあまり見つけられず。今度行く機会あれば果菜市場に行ってみるけれど、街もあちこち新しくなっているし、もう発見できない可能性もあるなあ。
その後気を取り直し、新左営へ。高鉄で移動である。
台湾の高速鉄道には「ひかり」「こだま」のような愛称はない。
ネットでの写真ではこの場所からのカットが多いが、他にうまく撮影できる場所があまりないのだ。
少し早い昼飯。「〜のおいしい水」ってなんだ。これは台湾国内でしか売っていないはずである。

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