(続き)
ええと、「ある一角」の展示です。
グースいいなあ。この汚し。で、ここの方は以前紹介しました方でして、早稲田の文化祭でレイアウトを展示されていた方でした。私が「NGJ」の会員ではないというと、「ええっ?」とおっしゃってました。
こちらが今回の新作! Oナローゲージ。ペーパー製。パワートラック装備。「ええっ?」。何者にもとらわれない自由な感覚っていいですね。
これが小学生時代の旧作。いやはやちゃんととってあるのはすごい。このあと昔のこの方の当時のノートを見せていただきましたが、シェイが! クライマックスが! ハイスラーが! フェアリーが! ガーラットが! アプト式が! シングルドライバーが! マラード号が! 三つ子の魂百までって奴でしょうか? 栴檀は双葉より芳しって奴?
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こういう展望車いいなあ。どうも謎の「だんじり祭り」に出るようです。
杉山さんのレールトラックかな。なかなか好調でした。上回りだけならうちにもあるなあ。で、関係ないけど10月には私も貨物単端を完成させないとならないという方向に。
これについては項を改めます。
ポーターがこんなにたくさん。マインロコもあります。
まず見ることのないマイクロレールバスが快走。
めきめきと腕を上げておられますなあ。
メイン2フーターが乱入。ミニランドシリーズってのは、「実物の正確な縮尺」より「ナローとしてのイメージと取り回し」を優先した方向性がウケたんだろうなあって思います。
蒸気機関車を塗り分けにするってのは勇気いりますが、うまくいくと効果的ですね。「本当にありそう」との両立もうまく行っていると思います。
このあたり、個人的にはフィリピンやインドネシアあたりの写真も見ながら研究していかないとなあ。
「ば、番頭はーん! 丁稚がー!!」
「なんやねん、騒々しい」
そんな会話が聞こえてきそうです。

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