丸瀬布いこいの森に行ったのはもう3年も前の事で、また行きたいと思っているんですがなかなか…北海道ですからね。
雨宮最後の生き残りとか簡易軌道の内燃機関車が引く列車が、野原を森を走る訳ですから、日本国内でそんな風景が見られるだけでも価値の有るものだと思います。
そこで気になったのがコレでした。
一見木曽森の小型有蓋貨車みたいなんですが、カブースであるような事も聞きました。どっちだか判りません。でもこういうのは好きですね。客車(木曽にも在籍したB14号)も乗り心地がスパルタンでよいのですが、こっちにも乗車したかったなあ。無理だけど。
これは実を言うとコピー、オリジナルは車庫の方にいます。
隣りの井笠の客車と比べると小さい事。
走行風景。杉山さんのカブースも、こんな風に列車に繋がっていたんでしょうか? あ、ケーディーもこんな車輛を出していた気がするなあ。
折角ですから機関車さん達の写真も。雨宮のロコと簡易軌道の機関車(これ、TMSに昔出ていた枕木の防腐工場で体当たり推進していたヤツですよ)の大きさはこんなに違うんですね。


2