本日の散財
・ペアーハンズ、鹿島軌道2
・アルモデル、英国風ナローサドルタンク改造キット
・オモロデザイン、スイス風箱型電気機関車ボディキット
・杉山模型、煙突とドームと先台車とロッド
・ホーンビーの3輪トラック
JAMはおととし行ったきりだったんですが、本日行ってまいりました。物欲系は上記の通りです。あと他にボンゴ2台目とかキャラメルN動力も仕入れてあります。
そうそう、ワールド工芸さんに9ミリの動力部分のジャンク(当然ギア圧入済み)があったんですが、思い出して行った時には争奪戦が始まってまして(爆)、一個も入手してません。
オモロデザインの電機は事前情報無しだったんですが、濃いグリーンに塗りたい一両ですね。ああ、グラントラインの箱型機みたいにディーゼルにしちゃうのもアリかなあ。
今回はNGJさんにおじゃまして、色々と珍しいものを見せてもらいました。回転するレイアウトは凄いものでした。
ここでは車輛関係を。

超小型パイクを行く、マッキーンのあの「ナイフのように尖った内燃動車」のショーティー。

Nゲージの2トラック3シリンダシェイを改造、ナローに仕上げた作品。ドライブシャフトも回転する。

ウィリー・ボンゴVer1.0後軸駆動なので問題は無い。

ウィリー・ボンゴVer2.0。即座に某タ○ラト○ー社のロングセラーを模したカタチに進化。実はレールクリーニングも同時に行えるという代物。但しどうも頭が右に振れる癖があるようだ。

ああ、このレールカーいいな。ケーシージョーンズかサンデーリバーのグースみたいで。

正統なギャロッピング・グースも。9ミリゲージだがこういうのはガタガタ言うべきでないんでないかい。

レールトラックはアーノルドカプラー装備と判明。アーノルド、エガー、乗工社方式、ケーディー、もりこーと各種あるがカプラーは決めがたい。
じっくり見ていたのはここと、ハワイアン・パシフィックかな。
あとお隣にもなかなか面白そうな車輛が色々ありました。昔の模型が並ぶというのは定番でもあるんですが。

流線型のディーゼル編成というのは、なかなか惹かれるモノがあるなあ。この日は他の所でエレクトロ・ライナーも走っていました。

シーネン・ツェッペリンの後のラインはこうなっておるのか。
外ではもう「実物」と言っていい車輛が走っていました。年々進化しております。
祭までに何か作らにゃならんかな。

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