という催しが、東京根津の弥生美術館で開かれています。
タイトルから想像できるように、少年雑誌の巻頭を飾ったあの未来、この終末がたっぷり堪能できます。
未来鉄道ネタもあります。波板ステンレスが未来的だったんですねえ。
シーネンツェッペリンでしたっけ、あれの模型も飾ってあります。
竹久夢二美術館と併設されてますので、奥さん連れて行っても楽しんでもらえると思います。
そういや、前は女性連れで行ったなあ。今回は一人なんだなあ。
実物をみるのがベストですが、上京できない人は、昭和少年SF大図鑑という本が河出書房新社から出ているので、買うといいです。
来なかった未来ってのは、古くなっていないから日本的な意味のノスタルジーじゃないよね。

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