富士吉田市 旅館不動湯 山梨県の温泉
2017年2月に宿泊しました。
2011年7月に富士吉田駅から改称された富士山駅から、

車で、富士吉田の街中から、ちょっと走ると、

山中の細道となり、15分ほどで

一軒宿の風情の宿に到着します。

建物は思いのほか

大きい印象です。
昔の不動湯の写真が館内にありましたが、

ロケーションが山中の一軒宿という感じですからね。
ロビーから

廊下を歩いていき、

お部屋に入ると、実にシンプルな和室です。
床暖房になっていて、こたつやヒーターはありませんでしたが、2月の寒い日でもとても暖かかったです。
お風呂は、

男女別の内湯のみの浴室があります。
このお風呂以外にも、

昔から皮膚病に効くお湯であるということで、療養者専用の浴室もあります。
浴室はとてもシンプルで、

男女とも

細長い浴槽が2つに区切られ、

この時は冷水までではありませんが、とてもぬるい30℃くらいのお湯が小さいほうに、40℃くらいのお湯が大きいほうの浴槽でした。
無色透明、無味無臭、柔らかい浴感がするなあという、特徴は感じられないお湯です。

成分が極めて薄い鉱泉ということのようですが、長湯できることもあり、湯上りもぽかぽかしている不思議な鉱泉です。
1泊朝食付き4000円ほどの宿泊でしたが、夕食は館内の食堂でいただくことができます。

券売機で食券を購入する仕組みで、メニューが多いわけではありませんが、好きなものを選べるし、お値段も良心的です。


二人でこんなチョイスで、味、量とも満足のいくものでした。
朝食は同じ食堂で、

このようなメニューでした。
宿の裏手は

湧水が神社として祀られ、

水汲み場があります。

お風呂も常時2,3人が本を読みながらずっと漬かっている人がいて、さらに地元の方が入っている混雑ぶりでしたが、水汲みに来る方も多いようです。

私は1リットルだけ汲んで、帰りました。
不思議な鉱泉です。
今度は夏場に行ってみたいものです。
●施設のデータ
【施設のHP】 http://www.fudouyu.jp/
【泉質】 不明
【PH・泉温】 PH7.2
【立ち寄り営業時間】 8:00〜16:30
【立ち寄り料金】 1000円
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆☆
【備考】
0
2011年7月に富士吉田駅から改称された富士山駅から、

車で、富士吉田の街中から、ちょっと走ると、

山中の細道となり、15分ほどで

一軒宿の風情の宿に到着します。

建物は思いのほか

大きい印象です。
昔の不動湯の写真が館内にありましたが、

ロケーションが山中の一軒宿という感じですからね。
ロビーから

廊下を歩いていき、

お部屋に入ると、実にシンプルな和室です。
床暖房になっていて、こたつやヒーターはありませんでしたが、2月の寒い日でもとても暖かかったです。
お風呂は、

男女別の内湯のみの浴室があります。
このお風呂以外にも、

昔から皮膚病に効くお湯であるということで、療養者専用の浴室もあります。
浴室はとてもシンプルで、

男女とも

細長い浴槽が2つに区切られ、

この時は冷水までではありませんが、とてもぬるい30℃くらいのお湯が小さいほうに、40℃くらいのお湯が大きいほうの浴槽でした。
無色透明、無味無臭、柔らかい浴感がするなあという、特徴は感じられないお湯です。

成分が極めて薄い鉱泉ということのようですが、長湯できることもあり、湯上りもぽかぽかしている不思議な鉱泉です。
1泊朝食付き4000円ほどの宿泊でしたが、夕食は館内の食堂でいただくことができます。

券売機で食券を購入する仕組みで、メニューが多いわけではありませんが、好きなものを選べるし、お値段も良心的です。


二人でこんなチョイスで、味、量とも満足のいくものでした。
朝食は同じ食堂で、

このようなメニューでした。
宿の裏手は

湧水が神社として祀られ、

水汲み場があります。

お風呂も常時2,3人が本を読みながらずっと漬かっている人がいて、さらに地元の方が入っている混雑ぶりでしたが、水汲みに来る方も多いようです。

私は1リットルだけ汲んで、帰りました。
不思議な鉱泉です。
今度は夏場に行ってみたいものです。
●施設のデータ
【施設のHP】 http://www.fudouyu.jp/
【泉質】 不明
【PH・泉温】 PH7.2
【立ち寄り営業時間】 8:00〜16:30
【立ち寄り料金】 1000円
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆☆
【備考】

河口湖温泉 丸弥荘 山梨県の温泉
2016年12月に宿泊しました。
富士急行線の終点河口湖駅から、

徒歩15分ほどの場所にあります。

全11室の民宿です。
スポーツ合宿の受け入れにも積極的なようで、宿泊した日は翌日のマラソン大会?に参加する学生の団体さんが同宿でした。
ですので、

館内の雰囲気は、学生時代の下宿を連想させますし、お部屋も

簡素な和室です。
河口湖は宿から見えませんが、窓からは

富士山がよく見えます。
富士山を見るには邪魔?な建物もあったりしますが、

時間帯によって、

違う雰囲気を醸し出す

富士山を満喫できるのは、それだけでありがたいことです。
温泉民宿ですので、温泉の浴室があります。

入口はいかにも民宿のお風呂という感じ。
浴室は、男湯も

女湯も

こじんまり、簡素な造りです。

温泉は、5種類の源泉があるらしい河口湖温泉の中の「秀麗の湯」という温泉が浴槽に注がれています。

少し茶色がかった、心持ち金気臭のようなにおいがするような、ちょっとギシギシした浴感の温泉です。
まあ、加温循環といったお湯使いですが、悪くはない印象です。
食事は、広間?でいただきます。

夕食

朝食とも

素朴な献立ですが、味は民宿であることを考えれば十分です。
野菜は自家製無農薬のものだそうです。
富士山の眺めを堪能できる上に、

民宿価格で温泉にも入れる宿なのでした。
●施設のデータ
【施設のHP】 http://www.maruyaso.jp/index.html
【泉質】 カルシウム・ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉
【PH・泉温】 PH7.2 25.6℃
【立ち寄り営業時間】 不明
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆
【備考】
0
富士急行線の終点河口湖駅から、

徒歩15分ほどの場所にあります。

全11室の民宿です。
スポーツ合宿の受け入れにも積極的なようで、宿泊した日は翌日のマラソン大会?に参加する学生の団体さんが同宿でした。
ですので、

館内の雰囲気は、学生時代の下宿を連想させますし、お部屋も

簡素な和室です。
河口湖は宿から見えませんが、窓からは

富士山がよく見えます。
富士山を見るには邪魔?な建物もあったりしますが、

時間帯によって、

違う雰囲気を醸し出す

富士山を満喫できるのは、それだけでありがたいことです。
温泉民宿ですので、温泉の浴室があります。

入口はいかにも民宿のお風呂という感じ。
浴室は、男湯も

女湯も

こじんまり、簡素な造りです。

温泉は、5種類の源泉があるらしい河口湖温泉の中の「秀麗の湯」という温泉が浴槽に注がれています。

少し茶色がかった、心持ち金気臭のようなにおいがするような、ちょっとギシギシした浴感の温泉です。
まあ、加温循環といったお湯使いですが、悪くはない印象です。
食事は、広間?でいただきます。

夕食

朝食とも

素朴な献立ですが、味は民宿であることを考えれば十分です。
野菜は自家製無農薬のものだそうです。
富士山の眺めを堪能できる上に、

民宿価格で温泉にも入れる宿なのでした。
●施設のデータ
【施設のHP】 http://www.maruyaso.jp/index.html
【泉質】 カルシウム・ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉
【PH・泉温】 PH7.2 25.6℃
【立ち寄り営業時間】 不明
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆
【備考】

三富温泉郷 一之橋館 山梨県の温泉
2016年3月に宿泊しました。
笛吹川沿いに、温泉宿が点在する三富温泉郷の中の、一之橋温泉の一軒宿です。

一軒宿ですが、

今は営業していないようですが売店で1つの建物になっていたり、新しい別棟があったり、

結構建物が大きいのでした。
宿泊した部屋は、本館?の2階にあるお部屋です。

和室と

洋間の

2間のお部屋です。
窓のすぐ下は渓谷で、

眺めはいいのですが、洋間の雰囲気がなんともB級な感じです。
館内も

何やら

B級な雰囲気です。
お風呂はフロント階から、階段で1階降りていくのですが、

こんな感じです。
男女別の2つの内湯がありますが、この日は2組だけの宿泊ということで、空いていれば貸切で入ることができました。
男湯は、

壁に岩がはめ込まれた岩風呂風。
女湯は、

窓のすぐ向かいが道路というためか、男湯に比べて窓は小さ目でこもった感じの浴室でした。
自噴の自家源泉使用なのですが、

私的には、さっぱりしたお湯かなあという印象で、温泉らしい浴感を感じませんでした。
夕食は個室で

いただきました。

朝食も個室で、

いただきましたが、食事はどちらも量、味とも満足のいくものでした。
温泉よりも、宿の雰囲気が印象に残ったような気がします。
●施設のデータ
【施設のHP】 http://fruits.jp/~ichinohashi/
【泉質】 単純温泉
【PH・泉温】 PH8.0 26.5℃
【立ち寄り営業時間】 不明
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆
【備考】
0
笛吹川沿いに、温泉宿が点在する三富温泉郷の中の、一之橋温泉の一軒宿です。

一軒宿ですが、

今は営業していないようですが売店で1つの建物になっていたり、新しい別棟があったり、

結構建物が大きいのでした。
宿泊した部屋は、本館?の2階にあるお部屋です。

和室と

洋間の

2間のお部屋です。
窓のすぐ下は渓谷で、

眺めはいいのですが、洋間の雰囲気がなんともB級な感じです。
館内も

何やら

B級な雰囲気です。
お風呂はフロント階から、階段で1階降りていくのですが、

こんな感じです。
男女別の2つの内湯がありますが、この日は2組だけの宿泊ということで、空いていれば貸切で入ることができました。
男湯は、

壁に岩がはめ込まれた岩風呂風。
女湯は、

窓のすぐ向かいが道路というためか、男湯に比べて窓は小さ目でこもった感じの浴室でした。
自噴の自家源泉使用なのですが、

私的には、さっぱりしたお湯かなあという印象で、温泉らしい浴感を感じませんでした。
夕食は個室で

いただきました。

朝食も個室で、

いただきましたが、食事はどちらも量、味とも満足のいくものでした。
温泉よりも、宿の雰囲気が印象に残ったような気がします。
●施設のデータ
【施設のHP】 http://fruits.jp/~ichinohashi/
【泉質】 単純温泉
【PH・泉温】 PH8.0 26.5℃
【立ち寄り営業時間】 不明
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆
【備考】

塩山温泉 中村屋旅館 山梨県の温泉
2016年3月に宿泊しました。
駅前に歴史公園「甘草屋敷」がある、

中央線塩山駅北口から、徒歩10分ほどの場所にある塩山温泉街の中にある宿です。

温泉開湯は室町時代とされ600年以上の歴史があるそうです。

そして、こちらの宿は江戸末期開業の150年以上の歴史がある宿です。

中庭があったり、

和風の雰囲気の宿です。

3月だったのでひな人形が飾られていました。
全14室あり、私たちが宿泊したのは、

新しい建物の2階の6畳のお部屋でした。
1泊朝食付きのプランでしたので、お布団は引きっぱなしです。
お風呂は1階にあります。

男女別内湯のみの浴室です。

清潔で開放感のある浴室です。
ジェットバスになっていたのが、落ち着かないなと思っていたら、夜は

どういうわけかジェット噴射が止まっていて、かけ流し状態でしたので、とろりと柔らかい浴感を楽しめました。
ちなみに、女湯は檜風呂だったようで、

ただこじんまりした浴室だったそうです。
夕食は、温泉街のお店で

馬刺しなど

食べたいものを食べました。

朝食は宿の食堂で、

いただきました。
ふらっと思い立って宿泊するには、立地も含めていいようです。
●施設のデータ
【施設のHP】 http://www.nakamuraya-enzan.com/
【泉質】 単純温泉
【PH・泉温】 PH10.0 23.6℃
【立ち寄り営業時間】 立ち寄りは原則受付していません。
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆
【備考】
0
駅前に歴史公園「甘草屋敷」がある、

中央線塩山駅北口から、徒歩10分ほどの場所にある塩山温泉街の中にある宿です。

温泉開湯は室町時代とされ600年以上の歴史があるそうです。

そして、こちらの宿は江戸末期開業の150年以上の歴史がある宿です。

中庭があったり、

和風の雰囲気の宿です。

3月だったのでひな人形が飾られていました。
全14室あり、私たちが宿泊したのは、

新しい建物の2階の6畳のお部屋でした。
1泊朝食付きのプランでしたので、お布団は引きっぱなしです。
お風呂は1階にあります。

男女別内湯のみの浴室です。

清潔で開放感のある浴室です。
ジェットバスになっていたのが、落ち着かないなと思っていたら、夜は

どういうわけかジェット噴射が止まっていて、かけ流し状態でしたので、とろりと柔らかい浴感を楽しめました。
ちなみに、女湯は檜風呂だったようで、

ただこじんまりした浴室だったそうです。
夕食は、温泉街のお店で

馬刺しなど

食べたいものを食べました。

朝食は宿の食堂で、

いただきました。
ふらっと思い立って宿泊するには、立地も含めていいようです。
●施設のデータ
【施設のHP】 http://www.nakamuraya-enzan.com/
【泉質】 単純温泉
【PH・泉温】 PH10.0 23.6℃
【立ち寄り営業時間】 立ち寄りは原則受付していません。
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆
【備考】

湯村温泉 弘法湯 山梨県の温泉
2016年3月に立ち寄り湯しました。
甲府駅からバスで15分ほどの場所に約10軒ほどの宿がある湯村温泉

温泉街の奥の方にあります。

「湯村ホテルB&B」に宿泊した際にもらった「湯巡り手形」で

500円で入浴できました。

左側の建物が入り口で、親切な感じのおかみさんに案内されながら、道路にかかる橋を渡って、

右側の建物へ移動し、お風呂は1階にあります。

弘法大師が杖をついて発見したとされる開湯伝説があるだけあり、

脱衣所に、ちゃんとお祀りしてあります。

入ったのは、こじんまりした岩風呂。
写真は撮れませんでしたが、雰囲気は落ち着ける感じ、お湯もおそらくかけ流しと思われるいい浴感でした。
全11室ということで、こじんまり、昭和の湯宿という雰囲気がいいなあと思った宿でした。

●施設のデータ
【施設のHP】 http://www.koubouyu.com/
【泉質】 ナトリウム-塩化物泉
【PH・泉温】 PH8.4 37.6℃
【立ち寄り営業時間】 10:00〜20:00
【立ち寄り料金】 700円
【宿泊】 有(立ち寄り湯でした)
【極私的評価】 ☆☆☆☆
【備考】
1
甲府駅からバスで15分ほどの場所に約10軒ほどの宿がある湯村温泉

温泉街の奥の方にあります。

「湯村ホテルB&B」に宿泊した際にもらった「湯巡り手形」で

500円で入浴できました。

左側の建物が入り口で、親切な感じのおかみさんに案内されながら、道路にかかる橋を渡って、

右側の建物へ移動し、お風呂は1階にあります。

弘法大師が杖をついて発見したとされる開湯伝説があるだけあり、

脱衣所に、ちゃんとお祀りしてあります。

入ったのは、こじんまりした岩風呂。
写真は撮れませんでしたが、雰囲気は落ち着ける感じ、お湯もおそらくかけ流しと思われるいい浴感でした。
全11室ということで、こじんまり、昭和の湯宿という雰囲気がいいなあと思った宿でした。

●施設のデータ
【施設のHP】 http://www.koubouyu.com/
【泉質】 ナトリウム-塩化物泉
【PH・泉温】 PH8.4 37.6℃
【立ち寄り営業時間】 10:00〜20:00
【立ち寄り料金】 700円
【宿泊】 有(立ち寄り湯でした)
【極私的評価】 ☆☆☆☆
【備考】
