ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
宮城県鳴子温泉・姥の湯旅館  北海道・東北の温泉

2010年11月に立ち寄り湯しました。

JR鳴子温泉駅から徒歩10分弱、JRの線路のわきに立つ旅館です。

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駅ナカの観光案内所で購入した「鳴子温泉郷湯めぐりチケット」を使用します。
購入日から1年間有効、1200円で6枚のシールがついています。

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姥の湯旅館では、立ち寄り湯するのにシール2枚が必要になります。
現金での立ち寄り湯は500円ですので、シール2枚=400円分ですので、湯めぐりチケットでは100円お得ということになります。

ここに来ようと思ったのは、4種類の源泉があるので入り比べしてみたいと思ったからです。

来るまで知らなかったのですが、鳴子温泉の中でも姥の湯は、長い歴史を持つ温泉のようです。

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ここに来る前に、山形県瀬見温泉に立ち寄り湯してきたのですが、

http://sky.ap.teacup.com/subutanoonsen/712.html

瀬見温泉で聞いた義経伝説が、なんとこちらにも残っていたのです。

なんと瀬見温泉で、弁慶が峠の上から松をぶん投げるほど喜び、なぎなたで川の岩を砕いて温泉を出してまで用意した産湯なのに、義経の子亀若丸は泣くことをしなかったということになっています。

そして、姥の湯のお湯に浸かったところ、赤ん坊(亀若丸)がようやく鳴き声をあげたということで、泣く子→鳴子という地名になったとの伝説になっています。

伝説というのは、所変われば微妙に変化していて、聞くのは楽しいものです。

さて、4種類の温泉ですが、この日入浴できたのは3種類でした。

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義経の湯

男女別内湯と貸切風呂の3つの浴室がありました。

4つの温泉の中では一番PH値が7.7と高い弱アルカリ性のお湯です。
典型的な美人の湯の泉質ということになります。

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ほぼ無色でくせのないお湯でした。

こけし湯

男女別内湯の浴室があります。

4つの内、唯一の硫黄泉です。
木で造られた浴室、浴槽で、白濁した硫黄泉に浸かっているのは極上気分です。
今入った3つの中では、雰囲気、お湯とも一番気に入りました。

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亀若の湯

内湯が1つだけあります。唯一の露天風呂「鳴子の湯」も浴室が1つで、そちらと男女入れ替えで入浴できるようです。
行ったときは、鳴子の湯が女性、亀若の湯が男性となっていました。

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ぬるめの温泉で、カルシウム分のためかさらりとしたずっと入っていられるようないい温泉です。

本当は宿泊して、もっとじっくり何回も入り比べてみたいと思った温泉でした。

お風呂はすべて一人占め状態でしたが、この日は「鳴響」という宿のコンサートがある日で、演奏する人たちが何人も歩いていて、少し落ち着かない雰囲気ではありました。
一方で宿の女将さんのブログを見ると、幻想的な雰囲気のコンサートのようでしたので、またそういうコンサートがあるのであれば、その時にコンサートと温泉の両方を楽しむのもいいなあと思いました。

●施設のデータ

【施設のHP】 http://ubanoyu.com/
【泉質】 
  ・こけし湯 含硫黄―ナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉
  ・義経の湯 ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉
  ・亀若の湯 ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉
  ・鳴子の湯 ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉    
【PH・泉温】 
  ・こけし湯 PH7.0  65.4℃
  ・義経の湯 PH7.7  56.2℃
  ・亀若の湯 PH7.2  49.4℃
  ・鳴子の湯 PH6.2  未確認 
【立ち寄り営業時間】 9:00〜16:00
【立ち寄り料金】 500円(湯めぐりシールは2枚)
【宿泊】 有(立ち寄り湯でした)
【極私的評価】 ☆☆☆☆
【備考】
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