コロナ禍の一年半あまりの中で、宿場町歩きが趣味となってきました。
日光街道の宿場町で、ごく近場の千住、草加、越谷、粕壁(春日部)、杉戸、幸手、栗橋の東京から埼玉県内の宿場町は歩いてみました。
今年の春から、
日光街道のご宿場印を集めましょうという企画が始まり、少しずつ集め始めました。
先週土曜日に宇都宮へ行った際は、宇都宮駅構内の観光案内所で、
栃木県内の三つのご宿場印を購入しましたが、どこも実は宿場町歩きをしていないので、まあインチキをしたなあという感じです。
今日は外勤で、こんなパンフレットを手に入れました。
粕壁の宿場町は、タイムスリップしたとまでは感じられませんが、仕事の時間の中で、少し旅気分になれるのは嬉しい感じです。
先々週に行った中山道と甲州街道の合流する宿場町である下諏訪は、それまでは温泉街としか見ていませんでしたが、
宿場町として見ると、更に街の魅力が大きくなった気がします。
コロナ禍で得られた新たな楽しみ方です。

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