昨日は記念日だったので、近所で外食。
夕食を外で食べるのは今年初めてなので、何も考えなくて18:50にお店に入り、着席した段階で、アルコールは19時、食事は19:30がラストオーダーですとの案内。
なので慌てて、まずはこんな注文。
ビールをいきなり二杯頼むのは初めての経験です。
ここは居酒屋ではなく、洋食屋さん。
店内は広く五組くらいしかいないのですが、5メートルくらい先の席でマスクもせずに大声で盛り上がる四人組の若者がいます。
これがすぐ近くでやられれば、感染のリスク大増大ですが、距離は充分。
つまり時短には大して意味がなく、距離と換気がされている事が感染防止なのだと改めて思うのでした。
昼食は外回り仕事の途中で週一回くらい外食ですが、席の間隔を充分に取ったお店にしか行きません。
こういう確認をしようとしない、ベッドや療養ホテルも中々増やそうとせずに、少し感染が収まるとすぐに縮小にかかる。
全国で医療ベッドがざっと10万近くあり、全てをコロナに使えないのはわかります。
しかし、一番多い時で療養者が7万人で、しかし無症状、軽症が8割であれば、必要なベッド数は2万。
その内、重症者が一番多い時で千人。
コロナ以外で通常このくらい使用しているから、コロナ使用可能ベッド数や、療養ホテルの部屋数は目安がつくと思います。
一番多い時の一日の感染者数が7000人。その時でいうと3000人平均で推移した2週間後にその数になったわけですから、このままでいけば今月中に医療崩壊と騒ぎになった1月中旬の7000人に達するのでしょう。
その時は残念ながら、また繰り返しの騒ぎとなり、ゴールデンウィークはステイホームと連呼するだけなのでしょう。

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