WITHコロナ状況での今年の夏休みは、8月、9月の2回に分けて土日3回と祝日3日に夏季休暇5日、有給休暇2日を取得して、合計16日ありました。
二回合わせて11泊13日の温泉旅をして、ボリュームはありました。
ここ10年間の夏休みは、台湾4回、パラオ2回と海外に行き、あと4回の国内温泉旅では、2010年「鳥取+島根」、2013年「北海道+青森、山口+広島」、2014年「熊本+宮崎+鹿児島」、2015年「栃木+福島、愛知」という行先でした。
ここ4年連続が海外でしたので、遠くに行った感じがしませんでしたが、5年前にも同じ栃木+福島の旅をしていたり、コロナ状況で台湾とかの選択肢がない以外は、あまり変化が実はないということなのでした。
元々混んでいる場所には近寄らない、移動も空いているルート、乗り物を選ぶので、今年が特に留意した訳でもありません。
違いは7つ宿泊した宿のうち、3つが部屋に温泉浴槽があったことですね。
板室温泉「きくや」
日光温泉「ホテルカジュアルユーロ」
千倉温泉「夢みさき」
部屋にお風呂がなくても、無料の家族風呂がある宿も行きました。
磐梯熱海温泉「紅葉館 きらくや」
湯野上温泉「温泉民宿 鈴木屋」
温泉ではありませんが、勝浦の有形文化財建物の宿「松の家」にも
無料の家族風呂があり、入りました。
最後に宿泊した「ビジネスホテル五井温泉」以外は、
入浴時の密を避けられたという形でした。
その五井温泉は日帰り温泉施設でもあるので、夜入浴した時は酔った5人組がいたので、げっという気分になりましたが、そのほかは大浴場でもほぼ独泉でした。
大きいお風呂の方が、より非日常という旅気分にはなれますが。
夏が終わったなあという気分になった最終日でした。

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