ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
部分最適、全体最適  徒然記

テレビでコロナ話題が多いのは、こういう情勢なので無理がありませんが、感染を広げないという専門家と、こんな自粛では経済が大恐慌に陥ってしまうという、部分最適観点のどちらかが一方的に意見を述べているばかり。

自粛しないで感染がここまで広がり、でも経済は通常と変わらないという仮説も、感染者がこれだけ出れば、結果はこれだけ悪影響が出るという仮説も出てこない。

本来は全体最適観点から政治家や官僚が絵を見せるべきで、現状全く見せる気配が無ければ、マスコミが絵を出してみるとかで、その上で議論になるはずなのに、紅組か白組のどちらが好きかみたいな話が多いなあ。

部分最適観点の延長で、自粛しないのはたるんでるとか、自粛しているから倒産が増えていくという事ばかり取り上げられる。

オリンピックだって、選手や観客が来なかったりしても予定通りやる場合、秋冬に延期してやった場合、来年以降順延の場合、中止の場合で10年スパンくらいで見たらどうなるかという仮説があって然るべきと思うのですが、秋冬ではこの会場は予約が入っているから無理っぽいとか、中止したことは過去あったけど順延したことはないとか、どれも最もな意見だけど、全体最適観点での意見は見ません。

お客様との話でオリンピック後の景気はどうなるやらみたいな話がしばしば出ていたわけなので、いくつかのシミュレーションが出て来ないのが不思議です。

国が意図的に隠して、ある方向に進めているならば、マスコミは批判すべきだし、実はそんなシミュレーションを考えずに、進めているならば、それだって問題ですよね。

全体最適をできる訳がないのは承知していますが、そういう観点がなく、ないことすら問題にならないのが変だなあと思う3月です。

桜はそんな世の中でも、咲いていますが。

クリックすると元のサイズで表示します

自分の仕事は不要不急なのかとか、温泉に行けなくなると嫌だとか、今年は台湾に行けないのかとか、極めて個人的な事しか考えない私から見ても不思議な世相です。
0




AutoPage最新お知らせ