本日は休暇にて、お休みとしました。
予定は床屋に行くしか決めていませんでしたが、床屋を出てから、日帰り温泉に行くことにしてみました。
松戸から成田行きの快速電車に乗り、
50分ほどで下総松崎駅に到着。
15分ほど歩いて、成田温泉大和の湯にやってきました。
昨年の4月23日以来です。
一年も来ないとは、えらく頻度が落ちたものです。
雰囲気は変わっていませんが、
今日は、温泉組み上げの配管の具合が悪く、いつもは源泉を湯口から投入、浴槽内循環というお湯使いが、循環のみであるとの説明があり、それでもいいかという確認がありました。
了解すると、通常800円が600円の入浴料金になるのでした。
まあ、琥珀色のぬるトロ浴感はいつもと変わらずという感じで、湯上がりは食事処へ。
お一人お疲れ様会状態で、
イワシ、アジ、ホタルイカ沖漬けと、田園風景広がる成田の温泉で、魚を満喫。
2時間半ほど滞在して、
駅から我孫子行き電車に乗り、戻ります。
が、我孫子ですぐ向かいに水戸行きの電車がいたので、常磐線下り電車で利根川を渡り、2年くらいご無沙汰していた茨城県に入り、我孫子から4駅目ですが、20分ほど乗車して佐貫駅で下車します。
ここから分岐している関東鉄道竜ヶ崎線に乗ります。
一両のディーゼルカーが走る、ちょっとしたローカル線です。
竜ヶ崎を強調した車両で、
竜ヶ崎名物のコロッケ一押し状態。
つり革にコロッケがついています。
田園風景の中を二駅、7分乗ると終着駅の竜ヶ崎駅です。
こ鉄もさることながら、駅中の売店でコロッケを買おうと思ったのですが、なんと閉店。
駅前にコロッケ屋は見当たらず、車庫を見ただけで、
佐貫駅に引き返します。
ああ、コロッケを買いたかったなと思うと、駅の脇に、
こんなアンテナショップがあり、お買い物。
地元愛のあるすごく熱心な店員さんで、入ってよかったという気持ちになりました。
佐貫からは、松戸まで常磐線でまっすぐ戻り、小さな旅はおしまいです。

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