2017年夏休み パラオ旅 第4日目 〜シュノーケルツアー〜 海外旅行
昨夜22時頃は満天の星空であったのに、3時にものすごい雨が1時間近く降り、目が覚める羽目に・・
昼寝が一番熟睡できるとは、ちと困ったことです。
今朝も曇天

7時から朝定食。

曇天ですが、今日は9時半〜14時のダイビングツアーにくっついてのシュノーケルツアーに出かけます。

カープアイランドリゾートのオーナーが発見したという、ブルーコーナーという有名なチャネルでまずはひと泳ぎ。

有名なポイントだけに、ダイバーを乗せた船がたくさん停留しています。

海の底も結構流れがあったそうですが、海面も波水面。

海面でもまあ、お魚たちと出会うことはできました。
ただ、このポイントはダイビングをする場所で、シュノーケリングする場所ではないですね。

次はダイバーも含めて、穏やかなシュノーケルポイントへ。

珊瑚が割ときれいです。
そのまま船上で昼食。

そのあと、もう一つダイビングポイントに行き、ダイバーを上から見ながら、

シュノーケリング。

ドロップオフの深さがまあ特徴でしょうか。
雨雲に追われながら、エメラルドグリーンの海の中を

14時に宿に戻りました。
75ドルのツアー料金に、環境税50ドルというお値段は、内容と価格のつり合いは微妙でしょうか。
ただし環境税50ドル支払うと、

このカードがもらえて10日間有効、有効期間中は都度環境税を支払う必要はありません。
ちなみにかみさんは船酔いして、1回だけ少し海に入り、弁当も食べられず寝ているだけでしたので全く見合わないという結果でした。
2時間昼寝をして、夕食

今日は海鮮系定食というところでしょうか。
雨がしとしと降る中、部屋に戻ると1日のおしまいです。
0
昼寝が一番熟睡できるとは、ちと困ったことです。
今朝も曇天

7時から朝定食。

曇天ですが、今日は9時半〜14時のダイビングツアーにくっついてのシュノーケルツアーに出かけます。

カープアイランドリゾートのオーナーが発見したという、ブルーコーナーという有名なチャネルでまずはひと泳ぎ。

有名なポイントだけに、ダイバーを乗せた船がたくさん停留しています。

海の底も結構流れがあったそうですが、海面も波水面。

海面でもまあ、お魚たちと出会うことはできました。
ただ、このポイントはダイビングをする場所で、シュノーケリングする場所ではないですね。

次はダイバーも含めて、穏やかなシュノーケルポイントへ。

珊瑚が割ときれいです。
そのまま船上で昼食。

そのあと、もう一つダイビングポイントに行き、ダイバーを上から見ながら、

シュノーケリング。

ドロップオフの深さがまあ特徴でしょうか。
雨雲に追われながら、エメラルドグリーンの海の中を

14時に宿に戻りました。
75ドルのツアー料金に、環境税50ドルというお値段は、内容と価格のつり合いは微妙でしょうか。
ただし環境税50ドル支払うと、

このカードがもらえて10日間有効、有効期間中は都度環境税を支払う必要はありません。
ちなみにかみさんは船酔いして、1回だけ少し海に入り、弁当も食べられず寝ているだけでしたので全く見合わないという結果でした。
2時間昼寝をして、夕食

今日は海鮮系定食というところでしょうか。
雨がしとしと降る中、部屋に戻ると1日のおしまいです。

春日部通勤終了 徒然記
2年半の春日部勤務が昨日で終わりました。
地名は知っていましたが、降りたことがない場所でした。
知っているといっても、

松尾芭蕉が、奥の細道旅で最初に宿泊した宿場町であったのと、

クレヨンしんちゃんの住んでいる町である

というくらいでした。
行ってみると、3回あった春の時期は、

藤棚は見事でした。
仕事でまわった岩槻の城址公園や、


幸手の権現堂堤の

桜もきれいでした。
そして、通勤が楽しかった。
クレヨンしんちゃん塗装の電車は、





私的にはさほどでしたが、今年4月まで走っていた北千住-春日部間ノンストップの快速電車。

朝1本、帰り2本が私が乗るのは極めて少ない列車ですが、

ボックスシートで旅気分。

勤務時間中は、腐ったリンゴ氏のためにたまるストレスもこれでスッキリとなりました。
そして夜の帰りの時間帯であれば310円の料金をプラスすることにはなりますが、特急列車での通勤が良かったです。
浅草-東武日光間のけごん号、浅草-鬼怒川温泉間のきぬ号のスペーシア。
オレンジ

水色

紫色

の3色に加えて、金色の

日光詣塗装


と色合いのバリエーションもさることながら、この列車の魅力は

落ち着いた雰囲気と、ゆったりした座席ですね。

そこで

ビールを飲みながらのひと時は、癒しの時間でした。

時には車内のカウンターコーナーで販売の生ビールという時もありました。
今年4月からは、新型車両リバティが登場。


車内の天井のデザインが、

好きです。
春日部を通過する特急りょうもう号にも、

東武動物公園駅まで行って、

何回か乗りました。

春日部からの帰りの特急は、スペーシア3本、リバティ1本で、どうしてもこうしたいときは30分間隔運転のりょうもう号に乗ってしまうんですね。
特急でゆったり座ってビールという癒し手段が充実していたので、春日部駅からバスで15分ほどの「かすかべ湯元温泉」には

2回だけの

入浴。
駅から徒歩15分ほどの場所にある「湯楽の里 春日部店」には、

1回だけと、2カ所ある日帰り温泉にはそれほど入ることが少なかったです。
腐ったリンゴ氏は厄介でしたが、春日部という町は良かったです。
来月からは新しい場所で働くことになります。
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地名は知っていましたが、降りたことがない場所でした。
知っているといっても、

松尾芭蕉が、奥の細道旅で最初に宿泊した宿場町であったのと、

クレヨンしんちゃんの住んでいる町である

というくらいでした。
行ってみると、3回あった春の時期は、

藤棚は見事でした。
仕事でまわった岩槻の城址公園や、


幸手の権現堂堤の

桜もきれいでした。
そして、通勤が楽しかった。
クレヨンしんちゃん塗装の電車は、





私的にはさほどでしたが、今年4月まで走っていた北千住-春日部間ノンストップの快速電車。

朝1本、帰り2本が私が乗るのは極めて少ない列車ですが、

ボックスシートで旅気分。

勤務時間中は、腐ったリンゴ氏のためにたまるストレスもこれでスッキリとなりました。
そして夜の帰りの時間帯であれば310円の料金をプラスすることにはなりますが、特急列車での通勤が良かったです。
浅草-東武日光間のけごん号、浅草-鬼怒川温泉間のきぬ号のスペーシア。
オレンジ

水色

紫色

の3色に加えて、金色の

日光詣塗装


と色合いのバリエーションもさることながら、この列車の魅力は

落ち着いた雰囲気と、ゆったりした座席ですね。

そこで

ビールを飲みながらのひと時は、癒しの時間でした。

時には車内のカウンターコーナーで販売の生ビールという時もありました。
今年4月からは、新型車両リバティが登場。


車内の天井のデザインが、

好きです。
春日部を通過する特急りょうもう号にも、

東武動物公園駅まで行って、

何回か乗りました。

春日部からの帰りの特急は、スペーシア3本、リバティ1本で、どうしてもこうしたいときは30分間隔運転のりょうもう号に乗ってしまうんですね。
特急でゆったり座ってビールという癒し手段が充実していたので、春日部駅からバスで15分ほどの「かすかべ湯元温泉」には

2回だけの

入浴。
駅から徒歩15分ほどの場所にある「湯楽の里 春日部店」には、

1回だけと、2カ所ある日帰り温泉にはそれほど入ることが少なかったです。
腐ったリンゴ氏は厄介でしたが、春日部という町は良かったです。
来月からは新しい場所で働くことになります。

2017年夏休み パラオ旅 第3日目 〜カープ島をカヤックで1周〜 海外旅行
昨夜22時頃まどろみかけると、突然のスコール。
屋根をたたく音もうるさいし、雨漏りも少々するので、眠れなくなり1時間近くたって雨が止み、静かになってから眠ったので24時過ぎの就寝となりました。
それでも朝4時半に目が覚めてしまうのでした。

本日も曇天です。
そして、風が結構吹いています。
朝定食?を食べて、

どうも天気がよろしくないので、昨日予約してあったシュノーケルツアーはキャンセルすることにしました。
そうすると、やることがなくなったので、すぐ目の前の海でシュノーケリングしてみました。

ふーむ、最大の見せ場は、ヒトデなのでした。
1時間ほど泳ぎ、昼食は、シュノーケルツアーで食べるはずだったお弁当。

今日ツアーでガイドしてくれはずの日本語を話すガイドが、潮が満ちる夕方3時以降にカヤックで島の周りを一緒に廻ってあげるよとのことなので、昼寝を1時間ほどしてから、出かけます。

まずガイドが、うにをゲット。

そのあと島沿いに、美しい色をした海の上を、

ゆっくり進んでいきます。
有名なセブンティアイランドを見ながら、

ポイントに着くと、

シュノーケリング開始です。

こんなヒトデだけではなく、珊瑚も割ときれいだし、

お魚もそれなりにいて、

大満足です。
再びカヤックをマングローブ沿いに進み、

最後は夕日を眺めて、

2時間半のカープ島1周のカヤックツアーが終わったのでした。
シャワーを浴びて、夕食は焼きそば定食?にプラスお魚が付いていました。

さらにガイドが取ったウニを出してくれて、

生で食べさせてもらいました。
ただ、ガイドがはずれだとぼやいたように身が少ないのと、日本のウニと違って濃厚というわけではないのですが、親切がありがたいことでした。
なにせガイドの親切で一緒にカヤックに付き合ってくれたということで、料金がかからないからです。
食後に、そのガイドさんにはささやかなお礼をしました。
充実の1日になったなあと空を見上げると満天の星。
写真に撮れませんが、本当に感動しました。
ちなみにこの日はデンマーク人3人の女性グループがやってきて、貸し切り宿泊?は1泊で終了です。
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屋根をたたく音もうるさいし、雨漏りも少々するので、眠れなくなり1時間近くたって雨が止み、静かになってから眠ったので24時過ぎの就寝となりました。
それでも朝4時半に目が覚めてしまうのでした。

本日も曇天です。
そして、風が結構吹いています。
朝定食?を食べて、

どうも天気がよろしくないので、昨日予約してあったシュノーケルツアーはキャンセルすることにしました。
そうすると、やることがなくなったので、すぐ目の前の海でシュノーケリングしてみました。

ふーむ、最大の見せ場は、ヒトデなのでした。
1時間ほど泳ぎ、昼食は、シュノーケルツアーで食べるはずだったお弁当。

今日ツアーでガイドしてくれはずの日本語を話すガイドが、潮が満ちる夕方3時以降にカヤックで島の周りを一緒に廻ってあげるよとのことなので、昼寝を1時間ほどしてから、出かけます。

まずガイドが、うにをゲット。

そのあと島沿いに、美しい色をした海の上を、

ゆっくり進んでいきます。
有名なセブンティアイランドを見ながら、

ポイントに着くと、

シュノーケリング開始です。

こんなヒトデだけではなく、珊瑚も割ときれいだし、

お魚もそれなりにいて、

大満足です。
再びカヤックをマングローブ沿いに進み、

最後は夕日を眺めて、

2時間半のカープ島1周のカヤックツアーが終わったのでした。
シャワーを浴びて、夕食は焼きそば定食?にプラスお魚が付いていました。

さらにガイドが取ったウニを出してくれて、

生で食べさせてもらいました。
ただ、ガイドがはずれだとぼやいたように身が少ないのと、日本のウニと違って濃厚というわけではないのですが、親切がありがたいことでした。
なにせガイドの親切で一緒にカヤックに付き合ってくれたということで、料金がかからないからです。
食後に、そのガイドさんにはささやかなお礼をしました。
充実の1日になったなあと空を見上げると満天の星。
写真に撮れませんが、本当に感動しました。
ちなみにこの日はデンマーク人3人の女性グループがやってきて、貸し切り宿泊?は1泊で終了です。

2017年夏休み パラオ旅 第2日目 〜カープ島へ〜 海外旅行
今日も移動は続きます。
朝は4時半に目が覚めてしまいました。
昨日ホテルに着いたときは真っ暗でしたので、あらためて外観や

部屋のベランダからの眺めです。

一応海が見えます。
があいにくの小雨模様で、南の島の雰囲気満点とはいきません。
ホテルの前は消防署で、

日本で活躍していた消防車が、第2の人生を送っています。
7時半にホテルをチェックアウトし、港へ送迎してもらい、8時に出航。

小さなスピードボートに客は私たち2人だけ、ホテルスタッフが3人に操縦士が1人いて、客のほうが少ない。
そして1時間ほど乗るわけですが、天気もよろしくなく、それなりに揺れます。

セブンティアイランドの眺めも曇天、波だらけです。
所々結構揺れたので、無事到着で良かったという気持ちでカープ島に上陸します。

桟橋を歩き出すと、犬がお出迎えしてくれます。

かみさんがかねてから行きたくて、パラオにいい印象を持っている私も賛同して、やってきた今回の旅の最大の目的地です。
4連泊しますが、果たしてどうなのでしょうか。
カープ島は、「カープアイランドリゾート」しかない1島1リゾート、島自体はそこそこの大きさですが、リゾートホテルとしてはこじんまりしています。

1979年に、パラオダイビングの先駆者と呼ばれる日本人によってオープンしたという歴史から、ダイバーメインのホテルですので、むべなるかなです。
サンライススイート2室、サンライズコテージ5室、シーサイドコテージ6室、ダイバーハウス10室の4ランク計23室という中で、私たちが4連泊するのは、下から2ランク目のサンライズコテージです。

とても小さい小屋です。
お部屋も

カーテンが目立ちますが、簡素な部屋です。
トイレはついていますが、お風呂はバスタブがなく、海水利用のシャワーです。
クーラーも冷蔵庫もテレビもありません。
部屋の前は、海で

天気が良ければ、日の出が見られるというのがこの部屋の売りです。

私的には、ベランダでのこのひと時で満足ですが・・
1時間半ほど昼寝をすると、

こんなレストランで昼食。
メニューは出された

この定食?のみです。
食後にまた2時間ほど昼寝。
寝る前は引いていた潮が、

夕方に起きると

潮が満ちていましたが、あいにくの小雨で夕日は全く見えません。
夕食も、定食1品のみ。

昼も夜も味には満足です。
チェックインした際に、今日は私たち夫婦だけだよと言われたようですが、英語ができないので、本当にそうなのかなと思っていたら、本当にそうなのでした。
島の貸し切り宿泊は初めてですが、パラオは5〜10月が雨季、9、10月はオフシーズンだそうで、天気には恵まれそうもない証拠のようです。
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朝は4時半に目が覚めてしまいました。
昨日ホテルに着いたときは真っ暗でしたので、あらためて外観や

部屋のベランダからの眺めです。

一応海が見えます。
があいにくの小雨模様で、南の島の雰囲気満点とはいきません。
ホテルの前は消防署で、

日本で活躍していた消防車が、第2の人生を送っています。
7時半にホテルをチェックアウトし、港へ送迎してもらい、8時に出航。

小さなスピードボートに客は私たち2人だけ、ホテルスタッフが3人に操縦士が1人いて、客のほうが少ない。
そして1時間ほど乗るわけですが、天気もよろしくなく、それなりに揺れます。

セブンティアイランドの眺めも曇天、波だらけです。
所々結構揺れたので、無事到着で良かったという気持ちでカープ島に上陸します。

桟橋を歩き出すと、犬がお出迎えしてくれます。

かみさんがかねてから行きたくて、パラオにいい印象を持っている私も賛同して、やってきた今回の旅の最大の目的地です。
4連泊しますが、果たしてどうなのでしょうか。
カープ島は、「カープアイランドリゾート」しかない1島1リゾート、島自体はそこそこの大きさですが、リゾートホテルとしてはこじんまりしています。

1979年に、パラオダイビングの先駆者と呼ばれる日本人によってオープンしたという歴史から、ダイバーメインのホテルですので、むべなるかなです。
サンライススイート2室、サンライズコテージ5室、シーサイドコテージ6室、ダイバーハウス10室の4ランク計23室という中で、私たちが4連泊するのは、下から2ランク目のサンライズコテージです。

とても小さい小屋です。
お部屋も

カーテンが目立ちますが、簡素な部屋です。
トイレはついていますが、お風呂はバスタブがなく、海水利用のシャワーです。
クーラーも冷蔵庫もテレビもありません。
部屋の前は、海で

天気が良ければ、日の出が見られるというのがこの部屋の売りです。

私的には、ベランダでのこのひと時で満足ですが・・
1時間半ほど昼寝をすると、

こんなレストランで昼食。
メニューは出された

この定食?のみです。
食後にまた2時間ほど昼寝。
寝る前は引いていた潮が、

夕方に起きると

潮が満ちていましたが、あいにくの小雨で夕日は全く見えません。
夕食も、定食1品のみ。

昼も夜も味には満足です。
チェックインした際に、今日は私たち夫婦だけだよと言われたようですが、英語ができないので、本当にそうなのかなと思っていたら、本当にそうなのでした。
島の貸し切り宿泊は初めてですが、パラオは5〜10月が雨季、9、10月はオフシーズンだそうで、天気には恵まれそうもない証拠のようです。

2017年夏休み パラオ旅 第1日目 〜成田から台北乗継でパラオへ〜 海外旅行
2011年7月以来、6年ぶり2回目のパラオへ、9月16日から8泊9日で行ってきました。
パラオは日本から南へ3000キロ、586の島々が太平洋上に点在する国です。
ただ小さな島がほとんどで総面積は奄美大島と同じくらい、人が住むのは9島だけですので人口は2万人あまりの小さな国で、2012年に、ロックアイランドがユネスコ世界複合遺産に登録されたように、美しい海と島々が見どころとなります。
日本からは、
@ デルタ航空の直行便
A ユナイテッド航空でのグアム乗継
標準的な行程となるようですが、前回はJALパックのチャーター直行便。
そして、今回は台湾のチャイナエアラインでの台北乗り継ぎというルートとしました。
往路はエコノミークラスが取れずで、ビジネスクラスとなりましたが、それでも直行便よりも旅行会社の見積もりでは約半額なのでした。
成田空港の出国審査を通過後に、チャイナエアのラウンジで出発を待ちます。

1時間弱寛いで、

飛行機に乗りこみます。
ビジネスクラスだけに、座席はゆったりですし、

食事も格段においしいとまでは言えないかもしれませんが、


台湾ビールを飲んでいると、まあ快適な空の旅ではあります。

眼下に台湾が見えてきて、

4時間弱で、台北桃園空港に到着します。
入国はしないで、乗り換えのみです。
乗り換え時間は1時間で、しかも第1ターミナルから第2ターミナルに移動しなくてはなりません。
少し心配でしたが、ターミナル間を結ぶスカイトレインに、4回目の桃園空港利用で初めて乗り、

スムーズに乗り換えられました。

乗り継いだパラオ行きの飛行機はやや小さめです。
8席だけのビジネスクラスでしたが、


機内食が出て、満腹なのでした。
座席の快適さはだいぶ目減りしましたが、

窓からの眺めがいいです。

台北からも4時間のフライトで、パラオ国際空港に到着しました。

のどかな南の島の空港という雰囲気です。
台北桃園空港で少し外気に触れた時もそうでしたが、30℃を超える気温と高い湿度で、夏に逆戻りです。
空港からは現地の旅行会社の送迎車で20分ほどの所要時間で、自宅を出てから13時間、今宵の宿に到着です。
コロールの町中にあるホテル「VIP ゲスト ホテル」です。

猫たちが出迎えてくれるというより、勝手にホテル前にたむろしています。

もう暗くなっているので外観はよくわかりませんが、お部屋は

なんとも昔のホテルという雰囲気で、

私的には満足です。
不満があるとすれば、無料Wi-Fiの電波があるのに、パスワードを入れても全くつながらないことですかね。
機内食で満腹なので、夕食は食べずに、スーパーでビールを買ってきて部屋で飲むうちに、

移動日の初日は終了です。
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パラオは日本から南へ3000キロ、586の島々が太平洋上に点在する国です。
ただ小さな島がほとんどで総面積は奄美大島と同じくらい、人が住むのは9島だけですので人口は2万人あまりの小さな国で、2012年に、ロックアイランドがユネスコ世界複合遺産に登録されたように、美しい海と島々が見どころとなります。
日本からは、
@ デルタ航空の直行便
A ユナイテッド航空でのグアム乗継
標準的な行程となるようですが、前回はJALパックのチャーター直行便。
そして、今回は台湾のチャイナエアラインでの台北乗り継ぎというルートとしました。
往路はエコノミークラスが取れずで、ビジネスクラスとなりましたが、それでも直行便よりも旅行会社の見積もりでは約半額なのでした。
成田空港の出国審査を通過後に、チャイナエアのラウンジで出発を待ちます。

1時間弱寛いで、

飛行機に乗りこみます。
ビジネスクラスだけに、座席はゆったりですし、

食事も格段においしいとまでは言えないかもしれませんが、


台湾ビールを飲んでいると、まあ快適な空の旅ではあります。

眼下に台湾が見えてきて、

4時間弱で、台北桃園空港に到着します。
入国はしないで、乗り換えのみです。
乗り換え時間は1時間で、しかも第1ターミナルから第2ターミナルに移動しなくてはなりません。
少し心配でしたが、ターミナル間を結ぶスカイトレインに、4回目の桃園空港利用で初めて乗り、

スムーズに乗り換えられました。

乗り継いだパラオ行きの飛行機はやや小さめです。
8席だけのビジネスクラスでしたが、


機内食が出て、満腹なのでした。
座席の快適さはだいぶ目減りしましたが、

窓からの眺めがいいです。

台北からも4時間のフライトで、パラオ国際空港に到着しました。

のどかな南の島の空港という雰囲気です。
台北桃園空港で少し外気に触れた時もそうでしたが、30℃を超える気温と高い湿度で、夏に逆戻りです。
空港からは現地の旅行会社の送迎車で20分ほどの所要時間で、自宅を出てから13時間、今宵の宿に到着です。
コロールの町中にあるホテル「VIP ゲスト ホテル」です。

猫たちが出迎えてくれるというより、勝手にホテル前にたむろしています。

もう暗くなっているので外観はよくわかりませんが、お部屋は

なんとも昔のホテルという雰囲気で、

私的には満足です。
不満があるとすれば、無料Wi-Fiの電波があるのに、パスワードを入れても全くつながらないことですかね。
機内食で満腹なので、夕食は食べずに、スーパーでビールを買ってきて部屋で飲むうちに、

移動日の初日は終了です。
