富山県小川温泉 不老館&元湯ホテルおがわ その他中部地方の温泉
2014年11月に、「不老館」に宿泊しました。
小川温泉は、開湯400年の歴史があるそうで、「元湯ホテルおがわ」と

横に「湯治の宿 不老館」が

川沿いに並んでいます。

どちらも明治19年開業の同じ経営者が運営する宿ですが、2016年5月から愛知県を発祥として18軒の旅館を運営する「海栄RYOKANS」グループの宿となりました。
ですので、現在とは若干違っている部分があるかもしれません。
さて、宿泊したのは「湯治の宿 不老館」です。
鉄筋4階建てではありますが、「ホテルおがわ」と違い、外観もややそうですが、館内も

入ってすぐに受付カウンターがあり、すぐ奥に食堂がある質素なエントランスで、廊下を歩けば、

自炊場があり、

湯治宿の雰囲気です。
お部屋も

いかにも湯治宿の風情です。
1泊2食付き7000円の宿泊で、夕食は1階の食堂で

いただきました。
昼間は

単品で注文できますが、宿泊の食事は決まったものがでてきます。

朝食は、「ホテルおがわ」の食事処「河鹿亭」でいただきました。

さすが富山県で、お魚はおいしいです。
お風呂は、

男女別の内湯だけとなります。

シンプルな浴室ですが、大きな窓のすぐ下を川が流れているのが見えて、悪くはありません。
しっとり、温まる浴感のお湯がかけ流しです。
さて、500円支払うと「ホテルおがわ」のお風呂に入れますので、

当然行ってみます。
玄関を入ると、広々したロビーがあり、

お風呂に向かって歩いていても、

「不老館」とはまるで雰囲気が違います。
1階の大浴場の内湯は、

広々したきれいな浴室です。
露天風呂が併設されていて、

総檜づくりの巨大な桶が浴槽になっています。
フロントと同じ2階の奥には、露天風呂のみの岩風呂があります。

眺めは悪くはありませんが、こぶりな露天風呂です。
そして、「ホテルおがわ」の名物お風呂が、天然洞窟野天風呂です。
ホテルの建物を出て、

川沿いの道を7,8分歩いていくと、

ようやく姿を現わします。

脱衣場は男女に分かれていますが、混浴です。

しかもかなり開放的な造りではあります。

温泉成分により、

洞窟の中の岩は、

とてもいい雰囲気です。
このお風呂だけでも、500円の価値があると思います。
ちなみに、この洞窟露天風呂の奥に、女性専用野天風呂「蓮華の湯」が

あります。
かみさんはこちらに入浴しました。

こちらも良かったそうです。
この2つの野天風呂は、12〜4月の冬季は閉鎖になるので、やはり5〜11月に来るのがお勧めということになるのでしょう。
2〜3倍の宿泊料金になる「ホテルおがわ」ではなく「不老館」宿泊で、野天風呂にも入浴するというのは、またの機会に体験したいものです。
●施設のデータ
【施設のHP】 http://kametani-awazu.com/
【泉質】 ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉
【PH・泉温】 PH7.2 54.1℃
【立ち寄り営業】 不明
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆☆
【備考】
2
小川温泉は、開湯400年の歴史があるそうで、「元湯ホテルおがわ」と

横に「湯治の宿 不老館」が

川沿いに並んでいます。

どちらも明治19年開業の同じ経営者が運営する宿ですが、2016年5月から愛知県を発祥として18軒の旅館を運営する「海栄RYOKANS」グループの宿となりました。
ですので、現在とは若干違っている部分があるかもしれません。
さて、宿泊したのは「湯治の宿 不老館」です。
鉄筋4階建てではありますが、「ホテルおがわ」と違い、外観もややそうですが、館内も

入ってすぐに受付カウンターがあり、すぐ奥に食堂がある質素なエントランスで、廊下を歩けば、

自炊場があり、

湯治宿の雰囲気です。
お部屋も

いかにも湯治宿の風情です。
1泊2食付き7000円の宿泊で、夕食は1階の食堂で

いただきました。
昼間は

単品で注文できますが、宿泊の食事は決まったものがでてきます。

朝食は、「ホテルおがわ」の食事処「河鹿亭」でいただきました。

さすが富山県で、お魚はおいしいです。
お風呂は、

男女別の内湯だけとなります。

シンプルな浴室ですが、大きな窓のすぐ下を川が流れているのが見えて、悪くはありません。
しっとり、温まる浴感のお湯がかけ流しです。
さて、500円支払うと「ホテルおがわ」のお風呂に入れますので、

当然行ってみます。
玄関を入ると、広々したロビーがあり、

お風呂に向かって歩いていても、

「不老館」とはまるで雰囲気が違います。
1階の大浴場の内湯は、

広々したきれいな浴室です。
露天風呂が併設されていて、

総檜づくりの巨大な桶が浴槽になっています。
フロントと同じ2階の奥には、露天風呂のみの岩風呂があります。

眺めは悪くはありませんが、こぶりな露天風呂です。
そして、「ホテルおがわ」の名物お風呂が、天然洞窟野天風呂です。
ホテルの建物を出て、

川沿いの道を7,8分歩いていくと、

ようやく姿を現わします。

脱衣場は男女に分かれていますが、混浴です。

しかもかなり開放的な造りではあります。

温泉成分により、

洞窟の中の岩は、

とてもいい雰囲気です。
このお風呂だけでも、500円の価値があると思います。
ちなみに、この洞窟露天風呂の奥に、女性専用野天風呂「蓮華の湯」が

あります。
かみさんはこちらに入浴しました。

こちらも良かったそうです。
この2つの野天風呂は、12〜4月の冬季は閉鎖になるので、やはり5〜11月に来るのがお勧めということになるのでしょう。
2〜3倍の宿泊料金になる「ホテルおがわ」ではなく「不老館」宿泊で、野天風呂にも入浴するというのは、またの機会に体験したいものです。
●施設のデータ
【施設のHP】 http://kametani-awazu.com/
【泉質】 ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉
【PH・泉温】 PH7.2 54.1℃
【立ち寄り営業】 不明
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆☆
【備考】
