2016年9月に立ち寄り湯しました。
JR総武本線銚子駅からさらに伸びる銚子電鉄の
犬吠駅は
こんなネーミングライツになっているとおり、
犬吠埼温泉の玄関駅です。
犬吠埼温泉は、1996年に「
犬吠埼観光ホテル」が、「潮の湯源泉」を開湯したのに始まり、2000年に「犬吠埼京成ホテル」が、「黒潮の湯」を開湯した新しい温泉です。
犬吠駅から徒歩10分ほどの場所に、「犬吠埼ホテル」はあります。
黒潮の湯を掘り当てた「犬吠埼京成ホテル」を2012年から千葉県や民間企業出資の第三セクターの「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」が運営しています。
京成ホテル時代に立ち寄り湯したことが1回ありましたが、外観に記憶はありません。
駐車場内に、
ペンギンが飼われていますが、京成時代にあったか記憶はなく、
なぜ犬吠埼でペンギン
なのかということもありますが、
可愛いから、まあ良しとします。
日帰り入浴も積極的に受け付けている大き目なホテルです。
内湯を見ても
さっぱり記憶が蘇りませんが、露天風呂に行くと
雰囲気が記憶がありました。
お湯は地下1300Mから掘削の化石海水型食塩泉でやや茶色の色合い。
毎分300Lですが、泉温27℃で、ほかのホテルにも分湯し、かつ大きなホテルですので加温循環の湯使いで、カルキ臭もあります。
ただ、露天風呂もそうですが、ホテルのすぐ目の前が海ですので、
眺めはいいです。
ぬれせんべい販売などで
がんばる銚子電鉄に
乗って、海の見える温泉に入るというのは、私的には有りかなという感じです。
●施設のデータ
【施設のHP】
http://www.inubohsaki-hotel.com/
【泉質】 ナトリウムー塩化物泉
【PH・泉温】 PH不明 27℃
【立ち寄り営業時間】 9:00〜22:00
【立ち寄り料金】 1500円(平日は1200円)
【宿泊】 有(立ち寄り湯でした)
【極私的評価】 ☆☆
【備考】

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