2016年第3回夏休み第8日〜台中へ戻りました〜 海外旅行
朝の温泉街を少しお散歩。




廃業した旅館があるとはいえ、

この温泉街が消えてしまうのは、惜しい感じがします。
宿に戻り、朝風呂を楽しみ、

朝食をこちらのテラス?でいただきます。

お粥に始まり、

おばあちゃんの手作り料理が、

こんなに出てきました。
そして、どれもおいしいのです。
お粥はふわふわした食感で、本当に美味しい!
おばあちゃんの片言の日本語で、「私が作った、自分しか食べない」という

梅漬けはおそらくサービスで出してくれたのでしょうが、これまたおいしい。
台湾のホテルの朝食では、一番おいしかったです。
部屋に戻り、お風呂に入り、出発です。
鍵を返すときにも、阿里山紅茶をごちそうしてくださいました。

極上の温泉と、おいしい朝食と、やさしいおばあちゃんの人柄がいい温泉宿で、ぜひまた再訪したい宿となりました。
名残惜しく廬山温泉をあとにして、

埔里に戻り、そこからは高速道路6号経由の台中行きのバスに

1時間ほど乗り、

台中に戻りました。
3泊4日の温泉旅は終了、今回最後の宿泊は、温泉旅前に2泊した台中の「新驛旅店 台中車站店」です。
日本で1泊朝食付き6500円(2人1部屋)で予約してありましたが、フロントの人の勧めで、99元(約300円)追加で支払い、部屋をグレードアップ?して、

デザイナーズルームです。
廊下も

可愛らしい雰囲気です。
荷物を置いてホテルを出ると、かみさんのシューズが壊れたので、

1942年創業の街中の靴屋でシューズを買い、「宮原眼科」に三度行きますが、

中を覗いただけで何も買わず、アイスクリームコーナーは長蛇の列なので、今回もパス。
悠遊カードでは無料で乗れる路線バスに乗り、

随分遠回りするルートなので30分も乗り、公益大燉路口というバス停で降ります。
遅い昼食を目についた、随分おしゃれな雰囲気にした「太初」という

拉麺屋で

食べてみます。
言葉が通じないので、おそらくですが、入り口で

この紙で注文して、お金を払うという仕組みのようです。
汁無しの乾麺と

ラーメン

そして、餃子を

食べて169元、500円あまり、雰囲気の割には安めの金額。
ただ、私的にはあまりおいしいとは感じませんでした。
さて、この拉麺屋が目的ではなく、向かいにある「無為草堂」というお茶屋さんで、

お茶を楽しむのがお目当てです。

玄関を入ると、一転穏やかな時間が流れ出します。

こんなお席で

中国庭園?を眺めながら、

優雅に

お茶を楽しみます。
雰囲気は穏やかですが、お財布から蒋介石が猛ダッシュで出ていく感じで、サービス料10%がかかって、616元、約2000円也。
ちょっとした贅沢な遊びになるのでした。
ホテルに戻るにはバスでは遠回りになるので、タクシーに乗ると15分ほどで到着。ただし170元かかりました。
台中市内散策は、悠遊カード利用のバスに限りますね。
夕食は、大して腹も減らず、遠出する気力がなく、ホテルの近所の「太魯閣新時代」という

大型ショッピングモールの

2階にある「春水堂」という喫茶店で、

こんな夕食

排骨丼は駅弁の方がおいしいかな。
スープは

味に深みが足りない感じでしたが、おこわはおいしいかな。

ウーロン茶はさすが喫茶店だけあって、ちゃんとした味わいでした。
宿に8時くらいに戻り、

早々に眠りについたのでした。
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廃業した旅館があるとはいえ、

この温泉街が消えてしまうのは、惜しい感じがします。
宿に戻り、朝風呂を楽しみ、

朝食をこちらのテラス?でいただきます。

お粥に始まり、

おばあちゃんの手作り料理が、

こんなに出てきました。
そして、どれもおいしいのです。
お粥はふわふわした食感で、本当に美味しい!
おばあちゃんの片言の日本語で、「私が作った、自分しか食べない」という

梅漬けはおそらくサービスで出してくれたのでしょうが、これまたおいしい。
台湾のホテルの朝食では、一番おいしかったです。
部屋に戻り、お風呂に入り、出発です。
鍵を返すときにも、阿里山紅茶をごちそうしてくださいました。

極上の温泉と、おいしい朝食と、やさしいおばあちゃんの人柄がいい温泉宿で、ぜひまた再訪したい宿となりました。
名残惜しく廬山温泉をあとにして、

埔里に戻り、そこからは高速道路6号経由の台中行きのバスに

1時間ほど乗り、

台中に戻りました。
3泊4日の温泉旅は終了、今回最後の宿泊は、温泉旅前に2泊した台中の「新驛旅店 台中車站店」です。
日本で1泊朝食付き6500円(2人1部屋)で予約してありましたが、フロントの人の勧めで、99元(約300円)追加で支払い、部屋をグレードアップ?して、

デザイナーズルームです。
廊下も

可愛らしい雰囲気です。
荷物を置いてホテルを出ると、かみさんのシューズが壊れたので、

1942年創業の街中の靴屋でシューズを買い、「宮原眼科」に三度行きますが、

中を覗いただけで何も買わず、アイスクリームコーナーは長蛇の列なので、今回もパス。
悠遊カードでは無料で乗れる路線バスに乗り、

随分遠回りするルートなので30分も乗り、公益大燉路口というバス停で降ります。
遅い昼食を目についた、随分おしゃれな雰囲気にした「太初」という

拉麺屋で

食べてみます。
言葉が通じないので、おそらくですが、入り口で

この紙で注文して、お金を払うという仕組みのようです。
汁無しの乾麺と

ラーメン

そして、餃子を

食べて169元、500円あまり、雰囲気の割には安めの金額。
ただ、私的にはあまりおいしいとは感じませんでした。
さて、この拉麺屋が目的ではなく、向かいにある「無為草堂」というお茶屋さんで、

お茶を楽しむのがお目当てです。

玄関を入ると、一転穏やかな時間が流れ出します。

こんなお席で

中国庭園?を眺めながら、

優雅に

お茶を楽しみます。
雰囲気は穏やかですが、お財布から蒋介石が猛ダッシュで出ていく感じで、サービス料10%がかかって、616元、約2000円也。
ちょっとした贅沢な遊びになるのでした。
ホテルに戻るにはバスでは遠回りになるので、タクシーに乗ると15分ほどで到着。ただし170元かかりました。
台中市内散策は、悠遊カード利用のバスに限りますね。
夕食は、大して腹も減らず、遠出する気力がなく、ホテルの近所の「太魯閣新時代」という

大型ショッピングモールの

2階にある「春水堂」という喫茶店で、

こんな夕食

排骨丼は駅弁の方がおいしいかな。
スープは

味に深みが足りない感じでしたが、おこわはおいしいかな。

ウーロン茶はさすが喫茶店だけあって、ちゃんとした味わいでした。
宿に8時くらいに戻り、

早々に眠りについたのでした。

休養日 徒然記
体力が落ちているのでしょう、疲れていて寝ている時間が多かったです。
起きている時間も後片付けしたりしているうちに、時間が過ぎていきました。
写真も、私が2000枚、かみさんが1500枚、まあよく撮りました。
ということで早寝させていただきます。
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起きている時間も後片付けしたりしているうちに、時間が過ぎていきました。
写真も、私が2000枚、かみさんが1500枚、まあよく撮りました。
ということで早寝させていただきます。


帰国しました 只今、旅行中
こんな機内食を食べながら、

なんだか無念のうちの帰国という心境です。

終盤はWi-Fiの接続がよろしくなく、昨日今日の行程がアップできませんが、今日は帰宅して寝ます。
台湾7回目にして、最長の8泊9日の旅でしたが、楽しくてあっという間に終わりました。
再訪したいと思う場所もありましたし、地方の都市や温泉地はいい雰囲気があり、さらに次回以降もっと別の場合にも行きたいなと思うのでした。
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なんだか無念のうちの帰国という心境です。

終盤はWi-Fiの接続がよろしくなく、昨日今日の行程がアップできませんが、今日は帰宅して寝ます。
台湾7回目にして、最長の8泊9日の旅でしたが、楽しくてあっという間に終わりました。
再訪したいと思う場所もありましたし、地方の都市や温泉地はいい雰囲気があり、さらに次回以降もっと別の場合にも行きたいなと思うのでした。

2016年第3回夏休み第7日目〜廬山温泉〜 海外旅行
朝6時半に起きて、窓の外を見ると、

少し雲が出てはいますが、きれいな日月潭です。
大型ホテルで、観光バスが5台もいたくらいなので、朝食のバイキング会場は沢山の人で賑わっています。

部屋に戻ると、だんだん湖面が明るくなり、遊覧船が行きかうようになっています。

お部屋のお風呂からも、

日月潭を眺めながら、つるりとした温泉を満喫できます。
畳敷きの小あがりは落ち着けるし、

テラスからの日月潭の眺めは、

飽きることがありません。

11時過ぎまで部屋でゆっくり過ごしました。
初日、2日目と2泊した台南の「鉄道飯店」なら12泊できる金額ですが、温泉とこの眺めが堪能できましたので、大満足なのでした。
ホテルの車で水社のバスターミナルまで送ってもらい、台中行きの路線バスに乗り込みます。

台中までは行かず、30分ほど乗った埔里で下車します。

古びたバスターミナルです。

紹興酒や台湾の中心地であるなど、観光スポットはある街のようですが、

バスターミナルのそばのお茶屋さんで

冷たいお茶をテイクアウトで買っただけで、

廬山温泉に向かう路線バスに乗り込みます。

小さなマイクロバスは、

途中霧社を過ぎ,

山道をどんどん上り、

春陽温泉を通過。

バス停から坂道で川のほうに降りていくらしいので、荷物がある今回はパス。
1時間ほどで、廬山温泉に到着します。

日本統治時代の富士温泉以来の歴史がある温泉地で,案内図では沢山の旅館がありますが、

廃業が相次ぎ、現在は10軒ほどの宿があるということのようです。
というのは、度重なる土砂災害により、温泉地の閉鎖が政府により決定されたものの、宿や食堂、お土産屋さんが居残り続けている状態だそうで、いつ温泉地ごとなくなってもおかしくはないようです。
ですので、今回の温泉旅は、廬山温泉が最大目的です。
この吊橋を、直に見られただけでテンションはアップします。

さて、廬山温泉に宿泊するつもりですが、予約していません。
日本語の予約サイトでは、宿が見つからなかったからです。
ということで、飛び込みで宿泊交渉します。
初めての体験で少し緊張気味で、第1候補の「玉池温泉館」の

フロントへ。

おばあちゃんが現われ、指さし中国語会話本を見せながら、交渉開始と思いきや、
おばあちゃんが、「へや、ある、とまりか」と聞いてきたので、「そうです」と答えると、「へやある、とまる」でまず部屋は取れることが確定。
値段を聞くと、

2800元(約9000円弱)といいましたが、クレジットカード(この単語が通じなくて、カードを見せてようやく理解してもらう)は使えないとのことで、現金足りるかなと財布をみていたら、2500元でいいと、1000円ほど負けてくれたので、宿泊することにしました。
外観も

部屋も

古びたペンション風ですが、お風呂は岩風呂。

温泉がどばどば出てきて、あっという間に入ることができます。
このお湯が、ツルトロの素晴らしい浴感。

天下第一の名湯

このうたい文句は嘘偽りなしという感じです。
温泉街を歩いてみました。

人はそこそこ歩いていますが、廃業した宿、お店も多く、開いている店もやる気はないという感じで、活気は全くありません。
移転前の群馬の川原湯温泉を連想してしまいました。
蒋介石が滞在したらしい建物や、

現在は閉鎖の共同浴場?

を過ぎ、ちょっと歩くのが怖い道を

15分ほど歩いて、源泉湧出場所である温泉頭に行きます。

すごいぼろ屋の店があり、営業しているようですが、

人がいません。
150元の個室風呂もありましたが、

入ることかなわず、温泉街に引き返しました。

宿に夕食はついておらず、温泉街の食堂で食べるところですが、値段が高く、入りたい感じの店がなかったので、ビールと、廬山温泉名物「桜餅」を買って、

部屋でゆっくりしていました。
宿泊客は私たちだけで、静かに廬山温泉の夜は更けていくのでした。
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少し雲が出てはいますが、きれいな日月潭です。
大型ホテルで、観光バスが5台もいたくらいなので、朝食のバイキング会場は沢山の人で賑わっています。

部屋に戻ると、だんだん湖面が明るくなり、遊覧船が行きかうようになっています。

お部屋のお風呂からも、

日月潭を眺めながら、つるりとした温泉を満喫できます。
畳敷きの小あがりは落ち着けるし、

テラスからの日月潭の眺めは、

飽きることがありません。

11時過ぎまで部屋でゆっくり過ごしました。
初日、2日目と2泊した台南の「鉄道飯店」なら12泊できる金額ですが、温泉とこの眺めが堪能できましたので、大満足なのでした。
ホテルの車で水社のバスターミナルまで送ってもらい、台中行きの路線バスに乗り込みます。

台中までは行かず、30分ほど乗った埔里で下車します。

古びたバスターミナルです。

紹興酒や台湾の中心地であるなど、観光スポットはある街のようですが、

バスターミナルのそばのお茶屋さんで

冷たいお茶をテイクアウトで買っただけで、

廬山温泉に向かう路線バスに乗り込みます。

小さなマイクロバスは、

途中霧社を過ぎ,

山道をどんどん上り、

春陽温泉を通過。

バス停から坂道で川のほうに降りていくらしいので、荷物がある今回はパス。
1時間ほどで、廬山温泉に到着します。

日本統治時代の富士温泉以来の歴史がある温泉地で,案内図では沢山の旅館がありますが、

廃業が相次ぎ、現在は10軒ほどの宿があるということのようです。
というのは、度重なる土砂災害により、温泉地の閉鎖が政府により決定されたものの、宿や食堂、お土産屋さんが居残り続けている状態だそうで、いつ温泉地ごとなくなってもおかしくはないようです。
ですので、今回の温泉旅は、廬山温泉が最大目的です。
この吊橋を、直に見られただけでテンションはアップします。

さて、廬山温泉に宿泊するつもりですが、予約していません。
日本語の予約サイトでは、宿が見つからなかったからです。
ということで、飛び込みで宿泊交渉します。
初めての体験で少し緊張気味で、第1候補の「玉池温泉館」の

フロントへ。

おばあちゃんが現われ、指さし中国語会話本を見せながら、交渉開始と思いきや、
おばあちゃんが、「へや、ある、とまりか」と聞いてきたので、「そうです」と答えると、「へやある、とまる」でまず部屋は取れることが確定。
値段を聞くと、

2800元(約9000円弱)といいましたが、クレジットカード(この単語が通じなくて、カードを見せてようやく理解してもらう)は使えないとのことで、現金足りるかなと財布をみていたら、2500元でいいと、1000円ほど負けてくれたので、宿泊することにしました。
外観も

部屋も

古びたペンション風ですが、お風呂は岩風呂。

温泉がどばどば出てきて、あっという間に入ることができます。
このお湯が、ツルトロの素晴らしい浴感。

天下第一の名湯

このうたい文句は嘘偽りなしという感じです。
温泉街を歩いてみました。

人はそこそこ歩いていますが、廃業した宿、お店も多く、開いている店もやる気はないという感じで、活気は全くありません。
移転前の群馬の川原湯温泉を連想してしまいました。
蒋介石が滞在したらしい建物や、

現在は閉鎖の共同浴場?

を過ぎ、ちょっと歩くのが怖い道を

15分ほど歩いて、源泉湧出場所である温泉頭に行きます。

すごいぼろ屋の店があり、営業しているようですが、

人がいません。
150元の個室風呂もありましたが、

入ることかなわず、温泉街に引き返しました。

宿に夕食はついておらず、温泉街の食堂で食べるところですが、値段が高く、入りたい感じの店がなかったので、ビールと、廬山温泉名物「桜餅」を買って、

部屋でゆっくりしていました。
宿泊客は私たちだけで、静かに廬山温泉の夜は更けていくのでした。

電波なく 只今、旅行中
昨日は廬山温泉に飛びこみで宿泊できました。

但し、Wi-Fiがなく更新できず。

そして、今日は台中に戻り、宿泊です。

今夜のホテルはWi-Fiは問題なく、フェイスブックは順調に更新できましたが、ブログの記事作成のページが不調で,きちんとアップ出来ません。
昨日、今日の記事は後日アップとなります。
とりあえず、スマホでの簡易記事更新で本日はおしまいです。
明日は帰国します。
色々トホホです。
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但し、Wi-Fiがなく更新できず。

そして、今日は台中に戻り、宿泊です。

今夜のホテルはWi-Fiは問題なく、フェイスブックは順調に更新できましたが、ブログの記事作成のページが不調で,きちんとアップ出来ません。
昨日、今日の記事は後日アップとなります。
とりあえず、スマホでの簡易記事更新で本日はおしまいです。
明日は帰国します。
色々トホホです。
