ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
2014年3月の振り返り  温泉雑記帳

3月は宿泊旅行2回、日帰り1回と出かけて6日温泉に入りました。

今年の温泉生活最大目標は、九州7県の温泉入湯です。

まずは第1回として、1泊2日で福岡県の温泉に入ってきました。

全部で7カ所に入浴しました。

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レンタカーは借りずに、鉄道で行ける温泉を選んでの湯巡りでした。

JR九州の特急ソニックに初乗車

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外観も車内もオリジナリティがある面白い電車です。

通勤型の電車も

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特色あるデザインでした。

赤字国鉄線を引き継ぎ、沿線に観光地があるわけでもなく、大きな町があるわけでもないのに黒字経営を続ける第三セクター鉄道甘木鉄道と

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九州唯一の大手私鉄である西鉄の支線に乗り、

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甘木駅前の温泉2つに入浴。
どちらもアルカリ泉ならではの、すばらしいヌルトロの温泉でした。

また筑豊電鉄という路面電車で

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かつて筑豊炭田の中心地のひとつであった直方へ出て、やはり国鉄赤字ローカル線を継承した第三セクター鉄道である平成筑豊鉄道と

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JRに継承された数少ない炭鉱路線後藤寺線に乗り、

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かつての炭田地帯に初めて行きました。

その炭田地区にある温泉「ほうじょう温泉 ふじ湯の里」はいい温泉でした。

平成筑豊鉄道沿線の光景はかつては栄えていたのだろうなあという遺構があったり、沿線にいくつか温泉があるようなので、いずれまた1日乗車券でのんびり廻ってみたいものです。

それにしても、九州湯巡りは楽しい。

失礼ながら、福岡県はそんなに温泉を期待していたわけではなかったのですが、予想とは全く違い脱帽状態、参りましたという感じです。

そんな福岡県温泉巡りの翌週は、群馬県への2泊3日の旅。

川原湯温泉「やまきぼし旅館」

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四万温泉「つばたや旅館」

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お湯も雰囲気も違いますが、どちらとも素晴らしい露天風呂がある宿に宿泊。

川原湯温泉共同浴場「王湯」

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沢渡温泉共同浴場

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と2つの共同浴場に立ち寄り湯しての旅は、何度行っても楽しい行程です。

そして月末最後の日曜日には、身近な温泉でやはり何度も行っていますが、「成田温泉 大和の湯」に入浴。

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遠出するのが楽しいのは当然ですが、いつも出かけられるわけではなく、近くに手軽に行ける温泉があるのはありがたいことです。

3月は忙しかったのですが、温泉生活的にはまずは満足。
退院してから2か月体調もまずまずできています。

4月も忙しそうですが、九州遠征を含め、いい温泉生活が過ごせるといいのですが・・・
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朝の寄り道  徒然記

常磐線の快速が信号機故障で遅れが出ているとのことなので、迂回ルート。

千代田線の湯島駅で降りて、上野駅まで15分ほど歩きました。

まだるっこしい経路ですが、そうしたのは不忍池の桜が目的。

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土日に人混みの時にわざわざ行かないので、空いている平日の朝は花見をするのにいいんですよね。
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2014年3月川原湯温泉 共同浴場  群馬県の温泉

川原湯温泉は、1193年に源頼朝が浅間で狩りの折りに発見したとされる800年以上の歴史を持つ温泉です。

10数家の宿と3軒の共同浴場がある温泉街でしたが、

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長い建設反対の歴史を経て八ッ場ダムの建設が決定し、温泉街はダム湖の中に沈むことになり、将来はダム湖のほとりの温泉街に生まれ変わることになります。

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JR吾妻線の川原湯温泉駅が温泉街への玄関駅となります。

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上野ー万座・鹿沢口を1日2往復(休日などには臨時列車が増発されます。)している特急「草津」号が停車するほか

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高崎からの各駅停車が1日14本あり、おおむね1時間に1本程度の本数があります。

現在の駅も温泉街と一緒にダム湖の中に沈むことになります。

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駅舎の上の道路までダムの水が湛えられるそうです。

ですので、川原湯温泉駅前後は線路はダム湖を迂回するルートが建設中で、新しい川原湯温泉駅はある程度完成しているようです。

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さて、川原湯温泉駅を出て歩き始めると、温泉街の入口ゲートが現われます。

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2008年に来た際はまだ建物がありましたが、2012年1月には

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工事現場のようになってしまいました。

このゲートから国道から温泉街の道に入っていきますが、かつては宿やお店や民家が立ち並んでいたはずですが、立ち退きがかなり進み、

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更地になり、お風呂場の跡があったり、

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胸が痛くなるような景観になっています。

川原湯温泉の源泉は、共同浴場王湯にあり、各宿に配湯されていました。

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移転に伴い新源泉を掘削し、

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王湯のななめ向かいの川原湯神社に

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新源泉使用の足湯と

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温泉玉子が作れる源泉井を

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見ることができます。

それでは、3つあった共同浴場の紹介です。

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○王湯(2014年6月まで営業予定)

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川原湯温泉の顔と言える共同浴場です。

源頼朝発見の開湯伝説にちなみ、源氏の家紋が壁にあります。

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狭い玄関の左に帳場があり、そこにある自販機で入浴券を購入します。

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料金は入浴のみ300円、玄関前の和室で休息の場合は

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600円となっています。

やまきぼし旅館」に宿泊した際は、

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無料の入浴券をいただいて入浴しました。

以前は入浴券の券売機はなく、帳場のおばさんにお金を払うとこんな券をもらってました。

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しかも王湯ではなく、玉湯の印刷ミスの券。

頼朝にちなんだ『王』より、玉子臭の温泉にちなんだ感じの方があっているかもしれません?

今となっては妙な記念品になってしまいました。

お風呂は2か所あり、内湯は休息室の前の階段を降りて行った

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場所に男女別にあります。

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脱衣所から

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階段をおりていくと、湯船があるだけの浴室です。

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少し熱めのこげくさいような硫黄臭を満喫しながら、川原湯温泉の湯をじっくり味わうことができます。

もう一か所の露天風呂は、内湯、休息室がある建物から渡り廊下を渡った

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先にあります。

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外気に触れながらの入浴を楽しむことができますが、少し狭いのとお湯に漬かっていると石壁しかみえないので、私的には内湯の方が好きでした。

新しい温泉街でも「王湯」として残るようです。

個人的には今の建物を移築してほしい感じですが、新王湯は2014年3月時点でほぼ建物は完成していました。

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昔ながらの雰囲気を残しながら、内湯と露天風呂があるいい共同浴場でした。


○笹湯(2011年10月に閉鎖)

温泉街のメインロードから逸れて少し下って行った場所にあった共同浴場でした。

初めて入浴した時は建物の間をぬうように歩いていきましたが、立ち退きが進むにつれ、

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温泉街の道から建物が見えるようになってしまいました。

笹湯の外観はきわめて地味で、ここが共同浴場とは気づきにくい外観でした。

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看板の文字も消えかかっていました。

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無人で、入口の料金箱にお金を入れる仕組みでした。

浴室は、脱衣所と一体のタイル貼りの浴槽があるだけのお風呂でした。

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観光客の利用はおそらく少ないらしく、2回入浴して2回とも貸切状態でした。

こういう穴場的な共同浴場は新しい温泉街にはなさそうですね。


○聖天様露天風呂(2013年6月に閉鎖)

温泉街のメインロードから

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鉄柵のある階段を上がっていくと、

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建物が現われます。

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脱衣棚があり、

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屋根のついた石の浴槽があるだけの

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開放的で簡素な露天風呂です。

行くたびに入浴客がいつもいました。

確かにこういう雰囲気の露天風呂はそうは見当たらないと思いますから、一部の人に人気があっても不思議ではないですね。

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2014年中に現在の温泉街は閉鎖されて、ダム工事が本格化するそうです。

2014年3月時点では、新温泉街は

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いくつかの宿やお店、民家が引っ越し完了していますが、まだまだ工事中といった感じでした。

新しい川原湯温泉がどのような温泉街になっていくのかを楽しみにしたいと思います。

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*過去記事

2010年5月22日

2012年1月9日
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川原湯温泉 やまきぼし旅館  群馬県の温泉

2014年3月に宿泊しました。

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2014年3月いっぱいでダム湖に沈むことになる現在地での営業は終了となり、最初で最後の宿泊となりました。

玄関を入ると昭和の雰囲気。

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お部屋も

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年季を感じさせる雰囲気ですが、きちんと掃除が行き届いていて、宿の姿勢の素晴らしさに感心しました。

お風呂は2か所あります。

内湯は

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入口は一緒ですが、脱衣所、浴室はもちろん男女別です。

男湯です。

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柱が1本だけ立っている横に浴槽があり、シャワーが壁にいくつか並ぶ造りとしてはシンプルな浴室です。

少しこげたようなにおいのする硫黄臭がして、透明なお湯の中で白い湯花が舞ういい温泉です。

もう一か所が、「崖湯」と

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名付けられた露天風呂です。

入口は全く雰囲気がありませんが、

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階段を降りていくと、

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野趣あふれる雰囲気の露天風呂です。

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ムササビと会うことはできませんでしたが、内湯と違いほんのり濁ったお湯につかりながら、ほのかな硫黄臭とさわやかな風を感じながらの入浴は本当に気持ちがいいものです。

新しい温泉地でも、お湯自体は変わらず味わうことができても、この雰囲気は味わうことができないような気がするので、何回も入浴してしまいました。

食事は大広間で

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いただきました。

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ビーフシチューがこの宿の食事の売りのようですが、確かに昔の洋食屋さんの味といった感じでおいしかったです。

朝食は

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栗入り赤飯がこれまた宿の売りですが、おいしくてお代わりしてしまうほどでした。

新しい温泉街でも、いい温泉、美味しい食事、建物が新しくなるだけでなく、掃除も行き届いた居心地のいい宿になることでしょう。

ただ一つ、崖湯の風情を除いてということだけが

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残念ではあります。

現在地で最後まで営業していた宿の宿泊は思い出に残ることになりそうです。

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●施設のデータ

【施設のHP】 http://www.yamakiboshi.jp/index.html
【泉質】 含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉    
【PH・泉温】 PH7.1 71.6℃
【立ち寄り湯】 受け付けていません
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆☆
【備考】
 2013年3月で現在地での営業は終了します。新しい温泉街での営業再開は現時点では未決定です。

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四万温泉・つばたや旅館  群馬県の温泉

2007年2月に初めて宿泊し、直近では2015年1月に宿泊、全部で11回宿泊しています。

四万温泉はとても大きな温泉街(川に沿って長細くのびている)ですが、つばたや旅館は温泉街の手前山口地区にあります。
すぐ隣が、有名で巨大な「四万やまぐち館」ですが、その真横にひっそりとたつ宿です。

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私は、気に入ったところができると、そこにだけ何回も行くというタイプではないので、11回も同じ宿に宿泊したのは、ここだけです。
なぜ、そんなに気に入ったのかを考えてみると、

@温泉が自家源泉で完全かけ流しの上に、
内湯2カ所と露天風呂の合計3カ所のお風呂がありますが、すべて貸切での入浴となります。
特に手作り露天風呂はとてもいい雰囲気です。

A部屋数が4室なので、@でお風呂が3つすべて貸切制でも、混み合うことがまずないのでゆっくり入れる。

B1泊2食で7000円という安さ

C Bの金額なので、部屋は簡素でトイレも共同ですが、きちんと清潔で随所に手作り感ある飾りが嫌味にならないようあって、贅沢を求めない人間にはいい部屋です。窓のすぐ下を川が流れているし、眺めも好きです。食事も普通の家庭料理ですが、おいしいと思います。

というような理由が挙げられますが、まあとにかく好きな宿なのです。

お風呂の紹介

○露天風呂

廊下の突きあたりから外に出て、非常階段みたいな階段を川へ下りていくと、そこが露天風呂です。

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川が本当に間近に流れています。実際、川が増水したときには何回か風呂が流されたそうです。

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部屋からも、となりのやまぐち館の露天風呂からも見えてしまう作りですので、水着、タオルの着用はOKとなっています。
昼間は目の前の川を見ながらビールを飲んで入浴し、夜は天気が良ければ星を見ながらの入浴ができ、本当にいい露天風呂です。

○内湯(中浴場)

内湯は、簡素なつくりですが、露天と違ってじっくりいいお湯を味わえると思います。

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○内湯(小浴場)

二人で満員というくらいの小さなお風呂です。

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内湯は1階の奥に並んであります。

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続いては部屋の紹介です。

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○1階

二部屋にもなりますが、壁を取り払い一部屋で使用しているようです。

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○2階

3部屋あります。

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窓からは川と真下には露天風呂を見下ろせます。

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部屋でいただく食事は、こんな感じです。

夕食

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朝食

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温泉の温度が高めですので、秋から冬シーズンにはこれからも泊りたい宿です。

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●施設のデータ

【施設のHP】 http://www16.plala.or.jp/tubataya/
【泉質】 ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉   
【PH・泉温】 PH7.4  58.6℃
【立ち寄り営業時間】 11:00〜15:00
【立ち寄り料金】 1000円
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆☆☆
【備考】立ち寄りについては、宿HPで確認してください。

*加筆修正履歴
 2010年8月10日
 2012年8月23日
 2014年3月30日

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