ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
沓掛温泉・小倉乃湯  長野県の温泉

2011年6月に2回目の立ち寄り湯をしました。

丸子温泉郷の温泉地の一つで、田沢温泉からは車で10分ほど、山あいの閑静な温泉地です。

数軒の宿がある沓掛温泉の共同浴場が、「小倉乃湯」です。

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背後の山が小倉山に似ているとのことですが、よくわかりません。

2階建ての村の集会所を思わせる造りです。

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建物の横には、野菜などを洗う温泉槽があり、温泉が大切にされているのが感じられます。

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券売機で入浴券を購入し、受付で券を渡して中に入ります。

こじんまりとした玄関、脱衣所ですが浴室は天井が高く取られ、割と広い印象を受けます。

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タイル貼りの浴槽が並んで2つあり、手前の大きめな浴槽がのぬるめな源泉かけながしになっていて、奥の小さめな浴槽は加温されています。

1回目は1月に訪れたので、源泉浴槽では寒くて、ほとんど加温浴槽に入っていましたが、今回6月は気温が高く、湯巡り3ヶ所目でしたのでちょうどいいクールダウンになりました。

本当に癖がない単純温泉ですが、静かな山あいの温泉地の、こじんまりした雰囲気の共同浴場ということで、落ち着くことができました。

●施設のデータ

【施設のHP】  無
【泉質】 アルカリ性単純温泉   
【PH・泉温】 PH9.53 39.5℃
【立ち寄り営業時間】 9:00〜21:00
【立ち寄り料金】 200円
【宿泊】 無
【極私的評価】 ☆☆☆
【備考】
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田沢温泉・有乳湯  長野県の温泉

2010年5月19日にアップした記事を、2011年6月立ち寄り湯したのを機に加筆修正しました。

田沢温泉は、上田駅の南西約10キロに宿が5軒建つ、静かな山懐にある小さな温泉街です。

そんな小さな温泉街に「有乳湯(うちゆ)」という名の共同浴場があります。

入浴料は150円、見た目は堂々たる桃山様式?の建物です。

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中は簡素な造りです。
浴室は男女別内湯が各1つ、タイル張りの雰囲気があるとは言えない造りです。

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温泉は38度、単純硫黄泉です。

私のブログのリンク集2つのHP以外でも大絶賛されていたので、上田周辺の湯巡りで訪れたのが2008年1月のことでした。

外観も浴室も立て替えてそんなにたっていない感じで、風情にいま一つ欠けているし、パッと見には無色透明な単純温泉が、タイル張りの変哲のない浴槽に注ぎ込まれているようにしか見えません。

ところがお湯に浸かると、みるみるうちに全身が細かい気泡に包まれ,泡を拭うとぬるりとした感触です。

ほのかに硫黄の香りがする、ぬるいお湯が本当に気持ちいいのです。

私が入った温泉の中では、お湯の良さだけでいえば間違いなくTOP3に入ります。

とても気に入ったので、2008年11月、2009年11月と田沢温泉の「ますや旅館」に2回宿泊した際も、夕方、朝と2回有乳湯に入浴しました。

ますや旅館も同じ源泉をかけながしで使用しているのですが、私の勝手な判断では、有乳湯のほうが、お湯がいいと思います。

昨年の時はのび先生夫婦と宿泊したのですが、有乳湯にお誘いしたときに
温泉宿に来て共同浴場行く必要もないでしょう
と最初言っていたのをほとんど無理矢理連れて行ったら満足していただいた?ようでした。

2011年6月にも入りました。

今後も機会を作って入りに行きたいお湯です。

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こじんまりした温泉街もいい佇まいです。

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●施設のデータ

【施設のHP】 無
【泉質】 単純硫黄泉    
【PH・泉温】 PH9.3  40.2℃
【立ち寄り営業時間】 6:00〜21:30
【立ち寄り料金】 150円
【宿泊】 無
【極私的評価】 ☆☆☆☆☆
【備考】


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タグ: 温泉

別所温泉 共同浴場  長野県の温泉

*2010年5月20日にアップした記事を、2011年6月に訪れたのを機に加筆修正しました。

上田から上田電鉄別所線で11キロ約30分のところにある、日本三大随筆「枕草子」に登場する「ななくりの湯」が、別所温泉であるとされるほどの歴史ある温泉地です。

現在も多くの旅館があり、訪れる人も多い温泉地です。
老舗の高級旅館が、大型ホテル化せず、和風旅館として上品に健在している、いい雰囲気が残る温泉街です。

温泉街の雰囲気にあった3つの共同浴場があります。

大湯

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木曾義仲と葵の君が入浴したとのことで、葵の湯とも呼ばれます。

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共同源泉第4号(泉温50度)と、昔からの大湯源泉(泉温38度)との混合泉です。

上がり湯は、大湯源泉を使用しているようです。

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3箇所のうち唯一露天風呂があります。とても小さく眺望もなく、お湯の鮮度もあまり良くなさそうです。

内湯でほんのり香る硫黄臭と少し黄色っぽいお湯を楽しんだほうがいいと思います。

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下の写真は2009年8月に訪れた際に、津軽三味線のミニライブをやっている光景です。

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前夜は温泉街の中の北向観音でもミニライブをやっていました。
このようなイベントはいつもやっている訳ではないのですが、いい試みだと思います。


石湯

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温泉街のメインストリートの奥の方にあります。
池波正太郎の「真田太平記」の中で、真田幸村や女忍者お江が入浴する別所温泉の湯屋のモデルとされます。

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入口には、それにちなみ飲泉所にもなっている、池波正太郎筆による石碑が立っています。

作中では混浴ですが、現在の石湯の浴室は男女別になっています。

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私もそうですが、真田太平記ファンは必ず訪れる場所になりますので、いつも大湯より混んでいる感じがします。

温泉は、源泉第4号(泉温50度)が使用されています。
残念ながら循環併用ですが、混み具合を考えると致し方ないと思われます。

お風呂は、石湯の名前通りに、大きな岩が壁に埋め込まれている感じで、造りは3つの中で一番特徴があると思います。


大師湯

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石湯の駅寄少し手前、メインストリート沿いでありながら、湯屋のまえを川が流れていて風情があります。

大師は弘法ではなく、慈覚大師のようです。

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温泉は、共同源泉4号を使用しています。
唯一ここだけが源泉かけながしになっています。

ただお風呂の造りは一番平凡かもしれません。

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2009年8月にようやく入浴したのですが、夜8時近くのせいか地元の方ばかりで、普段着の共同湯という感じが強くしました。

お湯はここが一番新鮮さがあるような気がします。

勝手な好みでは、

お湯では、大師湯→大湯→石湯

造り、雰囲気では、石湯→大湯→大師湯

という感じです。

ほのかな硫黄の香りが、くせのないお湯で楽しめるだけではなく、地元の方と観光客が一緒に入れる共同湯の雰囲気はいつまでも残っていってほしいものです。

別所温泉には共同浴場のほかに、「あいそめの湯」という公営の日帰り施設もあります。
こちらは、きれいで大きくて体・頭をきれいに洗いたい方にはお勧めです。

●施設のデータ

【施設のHP】 無
【泉質】 単純硫黄泉    
【PH・泉温】 PH8.9  50.9℃
【立ち寄り営業時間】 6:00〜22:00
【立ち寄り料金】 150円
【宿泊】 無
【極私的評価】 ☆☆☆☆
【備考】 定休日はそれぞれ違うようです。



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東信温泉巡りのまとめ?  温泉雑記帳

昨日、一昨日で長野県上田周辺の13ヵ所の温泉施設を廻ってきました。

今年は、どちらかというとプチ湯治型のゆっくり滞在パターンが多くて、あちこち手当たり次第に入るというパターンが少なかったのですが、こういう旅は正直疲れるものの、やはり楽しいものです。

13ヶ所の内、別所、戸倉上山田温泉で3つずつ入浴し、今回訪れた温泉地の数は9つでした。

温泉地の泉質別では、単純硫黄泉が5つ、単純温泉が3つ、ナトリウムー塩化物・炭酸水素泉が1つという具合で、基本的に成分的にライトな温泉が多くなりました。

源泉かけながしのみのお湯使いの施設は6ヵ所で、残り7ヶ所は湯口からは源泉が注がれているものの、浴槽内では循環しているという、かけながし循環併用タイプでした。

施設のタイプ別では、共同浴場が6ヵ所、旅館が5ヵ所、日帰り施設が2ヵ所となり、そのためか宿泊した以外の立ち寄り湯の料金合計が、4400円と1ヵ所平均にすると約360円とかなり安い金額でした。

何回も訪れ、既にブログでもアップしていた有乳湯や

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別所温泉の大湯、石湯、大師湯は今回もよかったし、

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温泉地としては何回も行っていた鹿教湯温泉では、前から気になっていた「つるや旅館」に

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初めて入浴できました。

今年1月にも宿泊した戸倉上山田温泉では、ビジネスホテルでありながら

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温泉大浴場がある「ホテルプラトン」に宿泊し、

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系列の「ホテル雄山」に宿泊者特典で無料で入浴し、

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通算2回目となる「万葉超音波温泉」

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という温泉銭湯にも立ち寄り湯しました。

今まで全く足を運べていなかった真田町にも行って、千古温泉、

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角間温泉岩屋館という

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風情ある一軒宿に立ち寄り湯できました。

今まで何回か上田周辺に行った際に、地元の方に勧められた「室賀温泉・ささらの湯」にも

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初めて入浴しました。

循環併用とはいえ、素晴らしい温泉でした。

一方、今回訪れた中で一番混んでいた「地蔵温泉・十福の湯」は、
当初予定に入れておらず、時間つぶし的に行ったのですが、

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露天風呂の塩素臭は予想されたものの残念ではありました。
ただ商売としては、一生懸命されている印象を受けました。

また別所温泉では、駐車場に共同浴場でも使用されている4号泉や、

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3号泉の源泉井が

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あることに初めて気がつきました。

上山田温泉でも、宿泊したホテルプラトンで使用されていた千曲源泉の貯水槽があるのに

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やはり初めて気がついたりしました。

同じ温泉地に何回行っても、なじみの場所に来たといういこごちの良さを感じながら、小さな新しい発見もあるので、これからも行くのでしょう。

本当に質、量とも満足できた温泉旅でした。
ただ反省点があるとすれば、食事がお粗末になったことです。

土曜朝は湯の丸SAでカレー、昼は鹿教湯温泉で中華丼、日曜朝はコンビニのパン、昼は十福の湯でラーメンと、取り合えず食べたという感じになってしまいました。

ただ土曜の夜に飲んだお店は雰囲気も良く、

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馬レバー刺は絶品でした。

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まあ、すべてが完璧でないくらいの方が逆にいいかもしれません。
まあ次にこの方面に行くときは、上手い蕎麦屋を事前にしっかりリサーチして行く感じになるでしょう。

温泉旅ラッシュはこの度で一段落します。





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反省会終了  只今、旅行中

帰りの高速は順調で(T先輩の運転でしたが)4時に北千住に到着。

居酒屋でS先輩奥方も合流し、3時間ほど飲んで正式に解散。

今月の私的には温泉ピーク月であったことも含め、一段落ついてしまいました。

祭、宴の後の寂しさを感じます。
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