ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
JR東日本 陸羽東線に乗って湯巡り  ローカル線に乗って、温泉へ

陸羽東線は、山形新幹線新庄駅と、途中東北新幹線古川駅を経て、東北本線小牛田駅を、東北地方を横断する形で結ぶ94.1キロのローカル線です。

ローカル線ですので、電車ではなくディーゼルカーが2両編成で、むろん特急が走るわけなく、各駅停車がのんびりと走っています。

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土日祝日を中心に、快速みのりという、リゾート風列車が1日に1往復することがあります。

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今回の旅でも、途中駅ですれ違っただけでまだ乗ったことはありません。

さて、こんなリゾート列車が、数少ないとはいえ走るのは、沿線に観光地というより温泉地がいくつもあるからです。

JRでは、奥の細道湯けむりラインという愛称をつけています。

松尾芭蕉の奥の細道紀行の行程とほぼ同じ区間を走り、沿線には、瀬見、赤倉、中山平、鳴子、東鳴子、川渡と温泉地があり、それぞれの温泉の玄関駅があります。

確かに、温泉地の玄関としての鉄道の駅は、全国に沢山ありますが、一つの路線に次々温泉玄関駅があるのは、全国をみてもそうはありません。

車ではなく、鉄道で温泉巡りをすることが多い私にとっては、ありがたい路線ということになります。

今回の旅では、

新庄駅で、山形新幹線から乗り換えました。

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まず瀬見温泉駅で降りてみました。

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きれいな待合室には、温泉宿のパンフレットが置いてあったりしますが、無人駅で駅前にタクシーもいません。

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駅から、義経通りと名付けられた道を10分ほど歩くと温泉街に着きました。

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土曜日の朝10時半頃に訪れたせいでしょうか、人気がほとんどない眠ったような感じがしました。

ふかし湯という独特な浴室を併設した共同浴場や、飲泉所と足湯がある温泉神社もあり、伝統を感じさせる温泉旅館「喜至楼」といい、静かな山あいの温泉街です。

さて、瀬見温泉駅に戻り、鳴子温泉駅まで乗ったのですが、途中にも温泉駅が現れます。

赤倉温泉駅

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温泉地は駅から歩くと30分ほどかかるようです。

やはり無人駅で、列車から見る限りでは、駅前にタクシーがいる様子はありません。

約4年前に立ち寄りましたが、川沿いに宿が集まるように並ぶこじんまりした温泉街であった記憶があります。

中山平温泉駅

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とろとろお湯で個性豊かな温泉があります。

温泉街には熱帯植物園があるくらい、高温のいい温泉がありますが、お湯がいいと紹介されていた宿が廃業するなどしています。

駅からは歩くと20分ほどかかるので、今回、東蛇の湯、ふじゆ荘に立ち寄りましたが、のび先生の車での湯巡りとなりました。

赤倉同様、温泉駅を名乗るには、少し温泉との距離がありすぎるようです。

鳴子温泉駅

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こちらは1200年の歴史を持つ日本を代表する温泉地の玄関駅らしく、駅員もいるし、駅舎の中に観光案内所もあり、立派な駅です。

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駅のすぐ外には、足湯まであります。

駅前が温泉宿、お土産屋がある、まさに温泉駅です。

様々な泉質、宿の形態も大きなホテルからこじんまりした湯治宿まで、まさにバラエティーに富んだ温泉街です。

4年前に、ゆさや、すがはらに宿泊し、今回は農民の家に宿泊、登良家、姥の湯、西多賀、東多賀と立ち寄り湯しましたがどこも宿の雰囲気が違うだけでなく、温泉にも違いがあることを今回改めて強く感じました。

前回も今回も、共同浴場滝の湯に入りましたが、いい雰囲気でした。もうひとつの共同浴場早稲田桟敷湯は次回以降の宿題ですね。

鳴子御殿湯駅

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東鳴子温泉の玄関駅で、瀟洒な駅舎です。

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今回は馬場温泉に宿泊したのですが、のび先生の車で行き、帰りは宿の車で鳴子温泉駅まで送っていただいたので、鳴子御殿湯駅は利用しませんでした。

4年前、旅館大沼に宿泊した際は利用して、地元の人が大切にしている駅だなあと思ったことを覚えています。
今度は、この駅で降りてまた湯巡りしたいものです。

川渡温泉駅

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田園風景の中の駅で、やはり温泉地からの距離はあるようです。

4年前に、共同浴場に入浴しただけで今回は行きませんでした。

次回、共同浴場再訪を兼ねて、湯巡りしたいものです。

沿線の温泉駅のご紹介は以上です。

温泉以外にも、

境田駅

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分水嶺、芭蕉ゆかりの封人の家、尿前の関の最寄駅です。

有備館駅

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岩出山駅

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伊達家ゆかりの史跡巡りの拠点です。

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これからも何回か乗っては、沿線の温泉や史跡巡りをすることになりそうです。

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