ただの温泉大好きおやじが、入浴した温泉の紹介と温泉旅中の模様や、温泉に入れない日常のぼやきなどを書いているブログです。 温泉好きが高じて、 温泉ソムリエ協会認定「温泉ソムリエマスター」、 日本温泉地域学会認定「温泉観光士」、 NPO法人エイミック認定「温シェルジェ」、 日本銭湯文化協会「銭湯検定4級」 という資格?まで取ってしまいました。
岩手県鉛温泉・藤三旅館  北海道・東北の温泉

2009年11月、日影温泉に立ち寄った翌日に、一泊しました。

花巻駅からバスに乗ると、松倉、志戸平、渡り、大沢、山の神、高倉山と次々と温泉を通過して30分ほどで鉛温泉バス停に到着します。

バス停のそばに大きな看板が立っています。

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看板の前の坂道を下りていくと、広大な藤三旅館の建物が現れます。

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秘湯を守る会HPには、32室とありますが、それはおそらく旅館部の部屋数のような気がします。館内の湯治部案内図には、湯治部だけで90室以上あります。
そして私が宿泊するのは湯治部です。看板を見て右に進みます。

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湯治部玄関が現れ、入ると帳場に通され宿帳記入をします。

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想像していた以上に大きな建物です。

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若旦那?の男性が丁寧に説明してくれながら部屋に案内してもらいます。

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部屋はとても古いのですが、清潔感がありとてもいい雰囲気です。

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部屋の窓のすぐ下を川が流れています。

今回は、じゃらんで予約しましたので1泊2食付き湯治部で7500円です。
食事は部屋に運んできてくれます。
値段からいって期待していませんでしたが、味、量とも満足です。

夕食

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朝食

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鉛温泉は、今から600年程前、館主藤井家の遠い祖先がキコリをしている時に、岩窟から出てきた1匹の白猿が、カツラの木の根元から湧出する泉で手足の傷を癒しているのを見て、これが温泉の湧出であることを知り、1443年頃に仮小屋を建て、一族が天然風呂として開いたと伝えられています。
白猿の湯は共同浴場として、4軒の宿がありましたが、昭和15年の大火を機に4軒が出資し鉛温泉株式会社が設立され、現在の一軒宿になり、現在に至ります。

浴室は全部で5か所あります。
白糸の湯、銀(しろがね)の湯は旅館部の中にあり、時間帯で男女入替となっています。
河鹿の湯は湯治部にある男女別の内風呂です。
桂の湯は、男女別の内風呂+露天風呂です。

旅館部の2つの風呂は未入浴、河鹿の湯に1回、桂の湯に2回入りました。
桂の湯の露天風呂は狭いですが、川がすぐ下を流れていていい雰囲気でした。

しかし、なんといっても藤三旅館といえば「白猿の湯」です。

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8:00〜9:00、14:00〜15:00、19:00〜20:30が女性専用時間帯である以外は混浴です。
混浴時間帯は女性が入るのは不可能に近いくらい、遮るものは何もありません。

石造りの深い湯船(130cmほどの深さ)に立って入浴していると、底から熱いお湯がぶくぶく湧いてくるのがわかります。
泉質は単純温泉ですが、体に染みいってくるようないいお湯です。
立つのに疲れたり、のぼせてきたなあと感じると湯船のヘリに座り高い天井を見ていると何とも言えない不思議な空間です。

想像をはるかに超えたいいお風呂で5回も入ってしまいました。
白猿のお湯に入ると、他のお風呂はどうでもよくなってしまいます。
(私としては珍しく未入浴のお風呂がありましたが、全く残念ではありません。)
夜中、目が覚めて一人で入浴できたのは最高の贅沢でした。

湯治部に泊って白猿の湯に絶対また行くぞと強く思いました。

●施設のデータ

【施設のHP】 http://www.namari-onsen.co.jp/
【泉質・PH・泉温】
 ○下の湯(白猿の湯) 含芒硝硫化水素単純泉 PH不明 45.5℃ 
 ○桂の湯(河鹿の湯、桂の湯) 弱アルカリ性単純温泉 PH8.4 50.2℃
【立ち寄り営業時間】 7:00〜21:00
【立ち寄り料金】 700円
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆☆☆
【備考】 日本秘湯を守る会会員宿

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タグ: 鉛温泉 温泉

昨日は・・・  徒然記

昨日は、突然会社の先輩と飲みに行くことになり、最後の一時間はバカ騒ぎをして終電でよたよた帰ったのでブログ更新できませんでした。

本当は毎日更新したいのでがっくりです。

ストレスは、発散と癒しの両方があって解消できるので、昨日は発散できたので良しということにします?
(癒しは、もちろん温泉です。)

この後は、日本秘湯を守る会シリーズをもう少し続けます。

土曜日は、S先輩主催の秘湯を守る会某宿旅行計画会(単なる飲み会?)も予定されていることですし・・・
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