下部温泉・湯元旅館大家 山梨県の温泉
昨年(2009年)5月GWに3泊しました。
GWは混むので、基本的に出かけていませんでしたが、温泉地も交通機関も比較的すいていそうな所と目星をつけて選んでみました。
臨時特急かいじで甲府へ向かい、身延線特急ふじかわに乗換えて下部温泉に着きました。
どちらも自由席で余裕で座ることができました。
部屋数12室、立ち寄り湯はやっていないので、内風呂男女各一つでも、お風呂が混むこともなく、ぬるい下部温泉のお湯をゆったり3日間満喫できました。
GW中でも1泊2食付きで8000円ですので値段なりですが、贅沢を全く求めなければ部屋も食事もOKです。


部屋は4.5、6、8畳とあるようですが値段差がない上、予約時に指定もできないようです。
私たちは4.5畳でしたのでさすがに狭かったのですが、問題はありません。
お風呂は、1Fは19:00〜21:00の女性専用時間以外は混浴で、2Fの小さめなお風呂が上記時間以外女性風呂となります。
1Fのお風呂のほうが絶対いいので、女性には不満がでるかもしれません。

左の浴槽がぬるい温泉、右の浴槽が最近使用するようになった高温新温泉になっています。
どちらも源泉かけながし、いいお湯です。
ぬるい温泉に1回1時間程度ゆっくりつかっていました。
食事は写真のとおり、部屋食でした。
味・量とも値段を考えれば満足です。
夕食



朝食



昼食は、中2日とも外に出て、
下部温泉ホテル立ち寄り湯+昼食(ホテル内レストラン)
いしもとで立ち寄り湯+昼食(ほうとう)
混雑はなく、本当にゆっくりできました。
穴場としてお勧めはできます。
●施設のデータ 【2010年6月末で閉館しました。】
【施設のHP】 http://www.kis-net.ne.jp/~takumi/ooya.htm
【泉質】 単純温泉
【PH・泉温】 旧源泉PH9.0 32℃ 新源泉PH9.3 51℃
【立ち寄り営業時間】 受け付けていません
【立ち寄り料金】 受け付けていません
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆☆☆
【備考】
5
GWは混むので、基本的に出かけていませんでしたが、温泉地も交通機関も比較的すいていそうな所と目星をつけて選んでみました。
臨時特急かいじで甲府へ向かい、身延線特急ふじかわに乗換えて下部温泉に着きました。
どちらも自由席で余裕で座ることができました。
部屋数12室、立ち寄り湯はやっていないので、内風呂男女各一つでも、お風呂が混むこともなく、ぬるい下部温泉のお湯をゆったり3日間満喫できました。
GW中でも1泊2食付きで8000円ですので値段なりですが、贅沢を全く求めなければ部屋も食事もOKです。


部屋は4.5、6、8畳とあるようですが値段差がない上、予約時に指定もできないようです。
私たちは4.5畳でしたのでさすがに狭かったのですが、問題はありません。
お風呂は、1Fは19:00〜21:00の女性専用時間以外は混浴で、2Fの小さめなお風呂が上記時間以外女性風呂となります。
1Fのお風呂のほうが絶対いいので、女性には不満がでるかもしれません。

左の浴槽がぬるい温泉、右の浴槽が最近使用するようになった高温新温泉になっています。
どちらも源泉かけながし、いいお湯です。
ぬるい温泉に1回1時間程度ゆっくりつかっていました。
食事は写真のとおり、部屋食でした。
味・量とも値段を考えれば満足です。
夕食



朝食



昼食は、中2日とも外に出て、
下部温泉ホテル立ち寄り湯+昼食(ホテル内レストラン)
いしもとで立ち寄り湯+昼食(ほうとう)
混雑はなく、本当にゆっくりできました。
穴場としてお勧めはできます。
●施設のデータ 【2010年6月末で閉館しました。】
【施設のHP】 http://www.kis-net.ne.jp/~takumi/ooya.htm
【泉質】 単純温泉
【PH・泉温】 旧源泉PH9.0 32℃ 新源泉PH9.3 51℃
【立ち寄り営業時間】 受け付けていません
【立ち寄り料金】 受け付けていません
【宿泊】 有(宿泊しました)
【極私的評価】 ☆☆☆☆☆
【備考】

烏來温泉・雲の湯(台湾) 海外の温泉
烏來温泉に一泊し、立ち寄ったのは2か所。内一か所が、こちらです。
スライダー付きプールや噴水がある温泉施設のようですが、目的は足湯です。

足の古い角質を食べる温泉魚?の足湯で30分150元(450円)が、料金となります。
宿チェックインしてひと風呂浴びて夕食食べついでに来たので夜7:00になり真っ暗です。

足湯はロビー右奥の川沿いの屋根付き露天です。
覗いてみると小さい金魚のような魚が、いっぱい泳いでいます。
4人で足をつけると、魚の人気は、
私の奥さん→私→のび先生→のび夫人(ねも)
で、4人の並びを変えても人気?ランキングは
変動しないので、魚も場所ではなく、
おいしい?足をわかって寄ってくるようです。

上の写真が私の奥さん、下の写真が私です。

すみっこで怠け者?または満腹?なのか、足に全く近寄らない魚も沢山いました。
ご主人は最初は日本語で一生懸命説明してくれるのですが、肝心の聞きたい部分になると日本語がわからなくなるらしく、中国語でしゃべるので、とうとうなんという魚なのか、日本にも色が黒い同様の魚がいるらしいが、どこにいるのかわからないまま30分が経過しました。
痛くもかゆくもなく、面白い経験ができました。
気のせいか足の皮膚がつるつるになったような気がしました。
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スライダー付きプールや噴水がある温泉施設のようですが、目的は足湯です。

足の古い角質を食べる温泉魚?の足湯で30分150元(450円)が、料金となります。
宿チェックインしてひと風呂浴びて夕食食べついでに来たので夜7:00になり真っ暗です。

足湯はロビー右奥の川沿いの屋根付き露天です。
覗いてみると小さい金魚のような魚が、いっぱい泳いでいます。
4人で足をつけると、魚の人気は、
私の奥さん→私→のび先生→のび夫人(ねも)
で、4人の並びを変えても人気?ランキングは
変動しないので、魚も場所ではなく、
おいしい?足をわかって寄ってくるようです。

上の写真が私の奥さん、下の写真が私です。

すみっこで怠け者?または満腹?なのか、足に全く近寄らない魚も沢山いました。
ご主人は最初は日本語で一生懸命説明してくれるのですが、肝心の聞きたい部分になると日本語がわからなくなるらしく、中国語でしゃべるので、とうとうなんという魚なのか、日本にも色が黒い同様の魚がいるらしいが、どこにいるのかわからないまま30分が経過しました。
痛くもかゆくもなく、面白い経験ができました。
気のせいか足の皮膚がつるつるになったような気がしました。

2010年4月 北投温泉散策 海外旅行
北投(ペイトウ)温泉に向かうべく、台北駅からMRT淡水線に約20分乗車します。
途中、圓山駅から地上を走ります。
車窓から、巨大な圓山大飯店が見えてきます。

北投駅で新北投支線に乗り換えます。


新北投支線の電車は、3両と短い編成で可愛らしい外観になっています。

車内も観光列車のようなつくりです。

一駅約3kmで終着駅新北投駅ですが、とてもゆっくり走るので5分程度かかりました。
新北投駅の駅舎は妙に巨大です。

駅前に以前の駅舎の写真が掲示されていました。
昔のほうが、温泉玄関駅の風情があったような気がします。

市中心部から30分ほどですが、山の中という感じで、群馬県草津温泉になんとなく似ているように思います。
温泉街の中心を流れる川沿いは、公園になっています。
公園内に「親水公園露天温泉浴池」があります。水着着用混浴ですが、パスして「北投温泉博物館」に入ります。

入場無料。1913年建設の北投温泉公共浴場を修復した博物館で、お目当ては当時の浴場です。
ところが、工事中で見ることができませんでした。
公園の一番奥が硫黄泉が湧き出ている地熱谷です。すごい湯気で霧の中にいるようです。


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途中、圓山駅から地上を走ります。
車窓から、巨大な圓山大飯店が見えてきます。

北投駅で新北投支線に乗り換えます。


新北投支線の電車は、3両と短い編成で可愛らしい外観になっています。

車内も観光列車のようなつくりです。

一駅約3kmで終着駅新北投駅ですが、とてもゆっくり走るので5分程度かかりました。
新北投駅の駅舎は妙に巨大です。

駅前に以前の駅舎の写真が掲示されていました。
昔のほうが、温泉玄関駅の風情があったような気がします。

市中心部から30分ほどですが、山の中という感じで、群馬県草津温泉になんとなく似ているように思います。
温泉街の中心を流れる川沿いは、公園になっています。
公園内に「親水公園露天温泉浴池」があります。水着着用混浴ですが、パスして「北投温泉博物館」に入ります。

入場無料。1913年建設の北投温泉公共浴場を修復した博物館で、お目当ては当時の浴場です。
ところが、工事中で見ることができませんでした。
公園の一番奥が硫黄泉が湧き出ている地熱谷です。すごい湯気で霧の中にいるようです。



台北の地下鉄(MRT) こ鉄の部屋
台北には、MRT(地下鉄)が10路線あり、市内観光するのに大変便利です。
今回は、淡水線、新店線、板南線、小南門線、新北投支線と5路線に乗りました。
路線図には、東京と同じで路線ごとに色がついていますが
(淡水線は赤、新店線は緑といった具合)
東京と違い、車両はどの線も銀色に紺のラインの電車なので、乗換駅では、路線と行き先をしっかり確認しないと乗り間違えそうです。



淡水線の駅名板は赤地、新店線は緑地です。
今回のツアーでは、MRT1日乗車券がついていていましたが、Suicaと同じ『悠遊カー』(Easy Card)を購入し使用しました。

左が1日乗車券、右が悠遊カー
500元で駅の窓口で購入し、400元分使用できます。
(100元はデボジット)
運賃が安いので400元も使用しませんでしたが、100元単位、1万元までチャージできます。
しかもSuicaより素晴らしいのは、運賃が2割引になります。
(20元の区間に乗ると、16元しか引かれない。)
また、台北市内あちこちにあるセブンイレブンでも使うことができます。
(ファミリーマートも沢山ありましたが使用できるかは未確認)
駅も車内も清潔で、治安も良いので安心して乗ることができます。
車内の飲食は厳禁で、ガムを噛んでいるだけでも1500元(約4500円)の罰金をとられることがあるようです。
韓国、タイもそうでしたが、日本と違い椅子が硬く座り心地はよくないです。

あと、感心したのはお年寄りが立っていると、席を譲ろうと2,3人が立ち上がる光景を何回か見たことです。
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今回は、淡水線、新店線、板南線、小南門線、新北投支線と5路線に乗りました。
路線図には、東京と同じで路線ごとに色がついていますが
(淡水線は赤、新店線は緑といった具合)
東京と違い、車両はどの線も銀色に紺のラインの電車なので、乗換駅では、路線と行き先をしっかり確認しないと乗り間違えそうです。



淡水線の駅名板は赤地、新店線は緑地です。
今回のツアーでは、MRT1日乗車券がついていていましたが、Suicaと同じ『悠遊カー』(Easy Card)を購入し使用しました。

左が1日乗車券、右が悠遊カー
500元で駅の窓口で購入し、400元分使用できます。
(100元はデボジット)
運賃が安いので400元も使用しませんでしたが、100元単位、1万元までチャージできます。
しかもSuicaより素晴らしいのは、運賃が2割引になります。
(20元の区間に乗ると、16元しか引かれない。)
また、台北市内あちこちにあるセブンイレブンでも使うことができます。
(ファミリーマートも沢山ありましたが使用できるかは未確認)
駅も車内も清潔で、治安も良いので安心して乗ることができます。
車内の飲食は厳禁で、ガムを噛んでいるだけでも1500元(約4500円)の罰金をとられることがあるようです。
韓国、タイもそうでしたが、日本と違い椅子が硬く座り心地はよくないです。

あと、感心したのはお年寄りが立っていると、席を譲ろうと2,3人が立ち上がる光景を何回か見たことです。

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