狐の適当な手記

大都技研のスロット「吉宗」が、検定期限切れを迎え、数多のホールから撤去されます。吉宗は老若男女問わず人気があり、全国の９割以上のホールに設置されていた人気機種でもありました。

その吉宗に代わる後継機として「秘宝伝」が、今週より導入され、私もさっそく金曜日の会社帰りに試打ちしてみました。
新台にも関わらずＢＩＧボーナス回数の低い台（大半の台はＢＩＧよりＲＥＧ回数のが上回っていた）が多いので、空き台に座る時躊躇しましたが、今日負けても明日取り返せばいいと思い投資の上限を決めて打つことにしました。

まだ、どのサイトも画像が少ないので今回は画像がありませんが、ガキンチョ２人が画面狭しと暴れまわる演出は、少々うざさを感じさせますが、番長に比べるとハマリが少なく(まだ新台なので幾分設定が甘かったせいでしょうが）突入すれば２１分の１の確率でボーナスを放出し、１０ゲーム間続く「高確率ゾーン」に熱くなれたりと、結構楽しませてもらえました。

番長のようにＢＩＧボーナスの１ゲーム連荘が無い分、一気の伸びには劣るものの、投資金額を抑えてくれそうなゲーム制に好感が持てます。しばらくは台取りがきつそうですが、継続して打ってみたいと思います。