SlotGallery-spin out

ロータスはまだサスアームの調整が残っていたり、さすがに調整の繰返しもアキがきたがフェラーリ158はベース塗装まで進行
ホントはエアファンネルも交換したいが、日本ではアルミ等シルバー系統のインチサイズのハトメは見つけられなかった。
国外から注文するとスロットパーツ以外なので使用する個数に対してロットの個数が多すぎてコスパ悪すぎで妥協することに。

こんなに仮組み調整が面倒なら、シャシーが一台しか使えない時点で二台同時進行は止めるべきだったかもしれない。
葉巻F1だから大丈夫と思ったが甘かった。
ようやく二台ともコックピット下のマウントを付けてしっかりとボディに乗せることが出来た。ウインドシールド取り付け基部が干渉して思いの外時間が掛かった。


ロータスのミッション部もやっとギアをカバーできたが逆にしたことでギアの逃げが小さくなる為、少し後方に下げざるを得ずミッション後端が158に比べ後ろに下がりすぎかもしれない。
カットして調整すれば簡単だがそれでは再現する意味がないので妥協することに。
マフラーエンドの穴あけはディスプレイのロータスは比較的らくだが、158はビットの先端がパーツが硬くて弾かれるほどなのでこの程度が限界かな

ロータスのミッション部、格闘中
158に比べてパーツがかなり小さい上、先人の完成写真を見るとやっぱり上下逆にしないとモールドが不自然。
158はボディで隠れるのでやらなかったが、ロータスは見えてしまうので加工しなければならない。云うのは簡単だがギアの逃げが逆にすると無くなってしまうのでかなり面倒になる。おまけにパーツが異常に硬い！


ギア自体も噛み合わせがどうもシックリこないので同じインチサイズのピッチのものに交換したがまだ少し違和感がある。
削りまくってどうにかブリッジに載せられるようになったが、接点が点付けなのでしっかり固定するいはまだ掛かりそう

各パーツの接着箇所がシビアな上に共通シャシーなので取り外し出来るようにする為、さらに難易度が上がり調整がムズくてイラつく
何度かやり直しながら、どうにか妥協点を探す。




駆動部が丸見えなのでパテを盛ったが、やはりボディを被せるとミッション部はスケールオーバーかな
せっかく盛ったのにまた削るのは面倒だなぁ

3回目ワクチンの副反応も収まったので、エンジン周りのパーツやサスを工作。
だがやはりパーツはそのままでは取付けできず切り貼り、見栄えも悪いのでパテ盛りして修正中。
なかなか思うようなイメージにするには手間がかかりそうだ。