写真では前回と違いが分からないが、造り続けてきたフェラーリモデルならこの白さで十分なのだが、白いボディは久々なのでどうやってホワイトボディを塗装したか忘れてしまった。
てか、単純なボディなら隠ぺい力の強い缶ペのベースホワイトを吹いて白塗装を省いてきた気がする。
入り組んだボディなので、ブラシを使うため希釈するからどうしても隠蔽力が落ちる。慎重に何度も薄く重ねたが白塗料を吹くべきか迷うなぁ
おまけにシャシーのリアアクスルをマウントする部分は一部ボディなので、面倒なことこの上ない。
90年代のマルボロカラーのマクラーレンは、塗装の知識はもちろん道具もスキルも全く無いも同じだったので、何度も塗り分けを失敗したモデル。
タミヤのMP4/5は5台分は塗っていると思う。タミヤのクリアは仕上げに使うのが危険だと思い知らされたモデルである。
赤白の塗り分けラインも難しく、今でも当時を思い出してビビるなぁ

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