ロータスは自分が作ってきたモデルのコンクストラクターの中ではかなり多い方かな。
38,40,43、前作の56,56B、62,72,78,79とそろえて今回は30。
それも思うようなパフォーマンスを残せずかなりモデファイされ、最早40の様なPINK STAMPSのロータス30は独特なボディカウルに見える。
このキットを到着したときに仮組みして気がついたが微妙にボディが歪んでいる。
オマケに切断、組み立てがかなり面倒なので、注文先に製作してもらったベアドック製シャシーも少しアバウトなのと相まってホイールベースやトレッド、クリアランスがピタリと合わないため位置決めがかなり難しく妥協点を探るのが面倒。
これまで放置しておいたが最後のベアドック製であるし、完成させてやることにしたがやっぱり難しい。あれこれ弄った末、対角にスペーサーを入れて固定することで左右のタイヤ位置がパッと見、違和感ないような感じに固定。
ガタの出方が少し不自然になったが、まあ走りより見栄え最優先なのでこれで妥協。

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