帰宅後、よく台座の裏側を調べるとビスがありました。
台座の裏側にフェルトのようなものを貼っているので、ネジの頭が埋もれています。
表側のネジ部のあたりを探ると判ります。
しかし、この繊細なリアカウルを太いネジで思い切りねじ込んでいるのはいかがなものか?もしかするとカウル後部が破損している個体もあるかも。
自分のも片方のネジがきつすぎてプラにやや小さな傷があります。
心配していたカウルの合いもまあまあです。とにかく薄いのではめるときもコワイですが w
ダボや塗料の厚みなどで若干隙間が出来ますが許せる範囲かと。
素晴らしい仕上げなのですが、惜しむらくはパーティングラインを処理しないで塗装していることかなぁ、特にリアカウルは目立ちます。ここだけでも処理してくれれば、もっとクオリティが高く見えるのに。
とはいえ、それらを差し引いてもいい出来ですね。
ガーニー車とこの個体はカウルの形状も違うので2台そろえる価値もあるかも。
走りの方は難しそうですね。まずフロントタイヤがこのままでは全く回りません。
リアはギアの噛み合わせがシブイ感じがします。後、リアカウルが衝撃で脱落しないように何か補強を考えないとダメかもしれません。
まあ、この車でガンガン行く人はそう多くはいないと思いますけど。

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