げんじつ
幻日が現れました。

2007年12月18日、16:48:28
このような勢いのある雲も!
2007年12月18日、16:48:39
2007年12月18日、16:48:40

photo.by Dohsen.Kit.
久しぶりに観測した【幻日】でした。
大きな地震が無ければ良いのですが!
!!!かなり大きな地震発生!!!
気象庁(遠地)地震
アリューシャン列島 M7.3
平成19年12月19日18時51分 気象庁地震火山部 発表
19日18時30分頃
震源地 アリューシャン列島
震源の深さ 約40km
マグニチュード
7.3 と推定
日本への
津波の有無は現在調査中とのことですが・・
震源は太平洋津波警報センター(PTWC)によると・・
震源の位置 アリューシャン列島アンドリアノフ諸島
津波発生の可能性 ?!
〜PTWCでは19日18時41分に津波情報を発表。〜
*************************************
コメントは新しいものから表示されます。
投稿者:mama@
2007/12/20 11:23
そういえば、夕焼けの中に何度か見かけたことがありました。 朝は見かけないですね。空気が清んでるからかな? 朝は 光の逆シャワーのようなものを、たま〜に見かけます。
聴こえない音って、‘気 として捉えてるんでしょうね (^-^*)
ノンストップの通勤電車の中は、携帯の電磁波や、耳から漏れる音楽の電子音、人の脱気がすし詰めで、息苦しくなる事がありますよ。うつの人は乗ってはいけないと思います。
投稿者:天照○大鏡
2007/12/20 9:42
>きっと 自然界のものは、音に変ることもできるんでしょうね。(^O^♪
>聴こえなくても、音は流れているのかも なんて
mama@さま、
聞こえない音が・・
流れていますよ〜!
可聴音外の高波長の音が・・
”幸せ波長・波動”なのだと、
情報環境学者=大橋力 教授
の論文があります。
この”聞こえない音”を聞いていない人は
精神異常をきたす らしい・・。
コンクリート&アルミサッシに囲まれた
自然界に存在する外界の音の無い暮らし
が・・
わ〜お!
この頃頻繁に起こっている事件を起こす
=”気違い”を生んでいるようです。。
********************* 参考
感性科学の新しいアプローチ
大橋力(千葉工業大学情報ネットワーク学科教授)
講義レポート
●感性科学とは
うつくしさ、こころよさ、おもしろさ、たのしさなどのポジティブな情動を必須の 属性とする心のはたらき(=感性)、感性反応を生み出す刺激となる情報(=感性情報)、感性 情報を集め、作り、作りかえ、蓄え、伝える手続き(=感性情報処理)を研究領域と するのが感性科学だ。近代科学のひとつの基礎とされるデカルト的二元論では、モノとココロを別の ものと整理して、自覚できるこころの働き(=意識)と知覚、計測できる空間的な広 がり(=延長/数値やCGS単位で表現されるもの)を実体と考えてきたが、感性科学 では、脳を拠点と定めて、心と物質世界を統一することが構想されている。また感性 の本拠(=感性脳)とは脳幹及びそこから広がる神経ネットワークが一体になったものと考えられる。
●感性科学の基本的アプローチ
〜聞こえない高周波音の感性効果は?
現代社会において、私たちの心を動かし、信頼させるのは科学的な手順=デカルト的手順である。デカル ト的なアプローチが届きにくいと思われる感性科学の場合も、論理的矛盾がないこと 、再現性があること、実証的でだれがやっても同じ結果が出るというような手順を踏 むデカルト的処理は重要である。
音には人の耳に聞こえる可聴域(20Hzから20kHzまで)と音としては聞こえない高周波があり、聞こえ ない高周波も感性に大きな影響を与えている。私たちの研究によれば、高周波を豊富に含む音には、脳幹や視 床など生命維持や感性情報処理に関連のある脳内臓器を活性化する効果があることが 脳血流計測によって発見された。また、高周波は脳波α波を増大させる効果もあり、 高周波を含む自然環境音を聞かせた時、最もα波ポテンシャルが高く、続いて無音状態ま たは高周波のみの環境においた時、無音状況の上に人工的に作り出した高周波音を付加した時 、高周波をまったく排除した環境時の順でポテンシャルが低くなっていくという結果 が実験から導きだされている。また、それ単独では聞こえない高周波でも、それが可聴音と共存するかどうかによって音が違って 聞こえるという実験結果も出ている。このように、デカルト的には知覚できないもの でもデカルト的手法で解明することができるのである。