四方田

2006/4/23 | 投稿者: Sky Theater PROJECT

みんな日記書きナよ。
言い馴れないこと言ったら噛んでしまいました。

読書月間、司馬遼太郎シリーズ。続いております。
今は「坂の上の雲」日露戦争のお話。

日露戦争時、陸軍騎馬隊の少将であった秋山好古と海軍、連合艦隊旗艦三笠の参謀であったその弟、真之を主人公に二人の生い立ちから日露戦争の終結までを描く物語。かなり面白いです。

ちょっと変わってんなと思うのがこれ文庫で全8冊の小説なんですけど、三巻で日露戦争がすでに開戦するのです。そして、あとの五冊はずっと戦っているのです。途中まで戦略を描写していた物語が3巻から(つまり約3分の2が)戦術メインの小説(もちろん俯瞰視点も健在するが各戦場の描写がかなり詳しい)に変化してしまうのです。

これが何に似てるかといいますと
いささか乱暴ながら

「ドラゴンボール」
を思い出すのです。

ラディッツ襲来

なんとか撃退

新たな強敵の存在(べジータ)

修行

べジータ襲来

あとずっと戦いっぱなし。

日清戦争

なんとか勝利

ロシアの領土拡大政策による満州南下

開戦準備(又は開戦回避工作)

開戦

あとずっと戦いっぱなし。

どうですかねぇ。読んだ方の意見が聞きたいものです。

これがしかし今度ドラマになるそうで楽しみではあるんですが薄氷の勝利のために兵士がどんどん死んでゆく話(旅順の要塞戦とかでは6万人ぐらいが死傷する)で、その悲痛さもこの物語がつたえようとしていることのひとつなわけで。どんなドラマになるか。。
脚本家の方の辛苦あろうかとも思いました。
0



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ




AutoPage最新お知らせ