四方田

2007/2/10 | 投稿者: Sky Theater PROJECT

目標としている脚本家さんの訃報を知る。楔。

脚本家の星山博之氏が亡くなられたそうです。
↓こちらのサイトに詳しい。
http://hikawa.cocolog-nifty.com/data/2007/02/post_94b3.html

ここ数年に聞いた訃報の中ではもっともショックな訃報です。
ショックすぎてちょっととっちらかってます。

ファーストガンダムは4人の脚本家が持ち回りで書いており(+一話だけ富野監督が脚本を書いた回あり)、星山博之氏は脚本チーフをつとめていました。
↓こちらのサブタイトルリストを見ていただくと分かるとおり
http://www.gundam.channel.or.jp/program/_fg_tv2.shtml
初回、最終話、そしてガンダムをガンダムたらしめている(と、個人的には考えている)「再会、母よ」の回も星山氏が脚本を担当しています。

ガンダムが最初の放送から30年たとうとする現在もファーストガンダムが評価されている大きな要因の一人であると個人的には常に思っているんですが富野監督、安彦氏にくらべあまりに知名度が低い、もっと評価されるべき方だとずっと思っていたんですが・・・。

・複雑なことを分かりやすく伝わるように書くこと。
・人間を書くということ。
・エンターテインメントとして、観客にたいして「謙虚」でいなければいけないこと(それは卑屈になるということではなく)。

多くのことをその作品から教わりました。

いつか、(こちらも脚本家として)お会いしたい。
というのが一つ夢でした。

後悔先に立たずです。

ご冥福をお祈りします。
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