四方田

2007/6/24 | 投稿者: Sky Theater PROJECT

再演ていうのは本で言えば文庫なのかな?
なんて思っていつもはあまり語らない(語りたくない)作品の生い立ち
というかあとがきのようなもの。時間もたっていることだし。

『home coming』とは最初、観客として関わった。
知人の加藤さんと橋本さん(このときの演出)がミュージカルを自分たちの手で企画し、上演する。脚本も知人の沢村さん。自分は全くのノータッチでただの一観客だった。

とある田舎の中学を卒業した同級生たちが大人になり久々に同窓会を開くことになるがみな、子供のころに思い描いていた大人になれていないと悩みながらも日々の生活に追われて生きている。そんな現状を久々の再会によって再認識し、このままでよいのか?と各々が悩み答えを探す第一部。第二部は彼らの中学時代の話となり、故郷の村がダムに沈むことになり反対運動をする同級生たちと父親がその建設に関わっているために仲間を応援すべきか悩む村に転校してきた主人公、そして彼らを見守る恩師の先生の姿を中心に物語りは描かれていた。

歌も踊りもあるミュージカルを自分たちで上演するのって大変そうだな。という感想と「ダム」と「恩師の先生」という物語のファクターが強く印象にのこった。なぜ印象に残ったかは後述する。

数年後、加藤さんがとある事務所の公演の演出をすることになり、四方田は脚本の依頼を受けた。最初は新作で、という話であったと思う(違うかなどうだろう?)が、だったら『home coming』のストーリーラインを借りて書きたいことがあるので、沢村さんがいいといってもらえたら物語を貸してもらうことはできないかとこちらから提案した(んだと思う)。そうして四方田と『home coming』の関係ができた。

※長くなったので続きは次回に。
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