2007/7/22 | 投稿者: Kota

Sky Theater PROJECT公演にレギュラー出演してくれている木村奈々恵の所属するアクション演劇ユニット0BEAMS(ラブビームス)第四回公演の情報です。
大木利天、すぎやまゆか、茗原直人など、Sky Theater PROJECT出演経験のある出演者に加え、今回はSky CINEMA『東京おしゃれ探偵シマヅヤマゴウGO!』より加治屋馨子も出演。
そして、丸山哲司も出演決定!
ご期待ください。

0BEAMS 4th IMPACT
『夜叉狩斬十郎〜華厳菩薩峠の章〜』

2007年8月3日(金)〜8月5日(日)
中野ウエストエンドスタジオ

◆作・演出・映像:木下慶太

◆キャスト
木下慶太/木村奈々恵大木利天すぎやまゆか/加藤貴志/茗原直人/荒井義仁/楠本奈美/加治屋馨子/岩渕さち/伊藤潤(NO CONTACTS)/倉谷将義/KINOSHIN(UNITレンカノ)/丸山哲司 ほか

◆日程
2007年8月3日(金)〜8月5日(日)
8/3(Fri.)19:00〜
8/4(Sat.)14:00〜/19:00〜
8/5(Sun.)13:00〜/18:00〜

◆チケット
前売・当日:2,500円

0BEAMS公式サイト
http://0beams.com

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2007/7/7 | 投稿者: Sky Theater PROJECT

続き。

漠然とした思い出話はここでおしまい。エピソードは今のところその後の四方田とは交わらずに現在に至る。
いや、最初からたいした交わりではない。ほぼ一方的な記憶だ。が、
これが四方田版『home coming』の核となった漠然としたしこり。しこりは作品に形をかえて誰かに見てもらえるようになった。
初演の『home coming』を見ていなければたぶんなかったつながりだと思う。
そして、わりと脚本家が思っている以上に愛されていて、今回の再演につながったりして現在にいたっている。

現在までの大まかな(脚本担当から見た)『home coming』の経緯はこんなところです。
ご来場いただきましたお客様に感謝、関係者の皆様お疲れ様でした。
とりあえず2007年の『home coming』はこれで〆。
長文失礼しました。
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2007/7/7 | 投稿者: Sky Theater PROJECT

続き。

漠然とした思い出話をする。
通っていた小学校に児童に人気のある(と、私は記憶している)若い男の先生がいた。
個人的には自習のときに何度か教わったことがあるくらいの先生であったがその自習の時間にやったレクリエーションがとても面白くて、「ああ、この先生は人気があるはずだ」と思ったことを今でも覚えている。

その先生があるときいなくなってしまった。
突然失踪してしまったのだ。蒸発ってやつかな。
その最初の一報を自分はTVで知った。
当時のワイドショーで失踪人を探す番組があった。その人がいなくなった経緯を再現フィルムで語り、帰りを待つ家族や関係者がカメラに向かって「帰って来い」って語りかけるアレ。
土曜に半ドンで家に帰りテレビを見ながら昼食を食べていると見知った小学校と知ってる先生が画面に登場し、「帰ってこい」と呼びかけた。びっくりした。ああいうのはテレビの中だけの話だと思ってたから。
で、月曜日の朝会は臨時で時間を延長し校長が先生がいなくなったことについて経緯を語った。今なら「まあそういうこともあるかもなぁ」と思うところだが、当時はあんないい先生がどうしてなんて思ったはずだ。

半年ぐらいして学校に現況をしらせる葉書がとどき、それが廊下の掲示板に張り出された。
どこどこの養護施設だか養護学校で働いている、心配、迷惑をかけてすまなかった。元気にやっている。
そんな内容だったと思う。
新しいところで新しい暮らしをしているんだ。もう帰ってこないんだ。もう関係はなくなちゃうんだななんて考えたと思う。
そしていつしかその先生のこともそんな騒動があったことも思い出さなくなって数年が過ぎた。
自分は中学生になった。

その夏は今年と同じような空梅雨でウチの地方(山のほうの生まれです)にあるダムの水量もへり、ダムに沈んだ村の建物が見えるまでになったなんてニュースが報道されるほどになった。
そんなある日、その水かさが減ったダムからナンバープレートのない乗用車が発見されたというニュースが流れた。
車の中から、自殺と思われる遺体が見つかったと。わりと大きく取り上げられた。
あの先生だった。

※わ。入りきらない!もうちょっとだけ続く。
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