2004/5/5 | 投稿者: Sky Theater PROJECT

公演終了から十日…
現実処理能力は戻って来つつあるものの、未だ槌屋英一郎の幻影に悩まされています(苦笑)
自分の好きなインディーズのアーティストのcheriという人が「痛々しいラブ」って歌を歌っているんですが、

胸のあたりのムカつきが 喉を突き上げ 攻めてくる 責めてくる
別れの言葉を受けたあたしは そっと自爆装置に手をかけて
最後にあなたに微笑いかけた。
背を向けたあなたに 気付かれないように 音をたてず
どうか この後 振り向かないでね、
あたしはバラバラだから。
別につらくて逃げたかった訳じゃなく
封印をしたかった この想いを。
懸命にあなたを愛してる 純粋な気持ちと自分をそのまま。
憎しみに変わるその前に。

ココロカラ アナタノ シアワセヲ ネガッテイルワ
イママデ ホントニ アリガ…

最後にピアノの叩きつける音と肉片のボトボトと落ちるような音でこの曲は終わります。
女子中高生のナルシズムな落書きの詩にも似たこの歌ですが、
どうも自分には英一郎の想いと重なる所が見えて仕方ありません。

「心中立て」という言葉があります。
「指きり」の語源にもなったこの行為、江戸時代の遊女は、自分が本当に愛した男にその想いを示す為に指を詰めたり、刺青を入れたり、生爪を剥いだりしたそうです。

想いを伝える事はとても難しく、更にその対象が愛情が無ければ解りあえる事など決して無い。
争いや悲劇のほとんどはそこから生まれてきていると言っても、あながちオーバーではない気がするのは自分だけでしょうか。。。
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