road to truth

ひとりの人間の「真実の生き方」への模索の記録

 
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飛び入り参加、正月二日から路上で歌う

大須観音にカメラぶらさげ初詣。
歩いていると、何と正月から路上でギター一本で歌うお兄さん(おじさん?)
発見。

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この方、離れて暮らしていた娘さんを津波で亡くされたとのことでした。
歌を聴き、お話もしているうちにいつのまにか一緒にステージに・・
寒風吹きすさぶ中、
カメラを首からぶらさげながら、
この方が手書きでノートに書き記していた「かぐや姫」のナンバーを歌いまくりました。

普段はサラリーマン。
休日は街角にたって被災者支援を訴えて募金集めをしているとのことです。3月11日まではがんばって続けたいとも話していました。

とても明るく、
素敵な笑顔を何度もみせて
話してくれましたが、
その笑顔からは想像もつかぬほどの苦しみと葛藤があり、
路上での演奏・募金の訴えを続けるという決断があったのだろうと想像しています。

追記

目の前を行ったり来たり、迷いながら決断して募金をしてくれた少年がいました。
ギターを弾きながら、その少年にひときわ大きな声でお礼を言う彼の気持ち、
僕にはよくわかりました。

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タグ: 真実
投稿者:eudaimonia

姜尚中氏の慧眼

テレビ番組としてはとてもめずらしく、
きわめて重要なメッセージを伝える番組に出会った。

姜尚中が、幾重もの苦難が襲いかかる被災地、福島にあるいくつかの小さな町を取材し、メッセージを発するというものだ。
彼は現地の凄惨な姿、そこに生きる人々の思いにふれ、次のように語る。

「被害にあった一人一人にどう救いの手がさしのべられるか?
そこにこの国の力が問われている。われわれの力が問われている。
だから私は、上から目線の「国難」という言葉ではなく、「民難」という言葉を使いたい。」

地震の被害に遭い、津波の被害に遭い、そして放射能汚染の被害に遭い、風評被害に遭う。
希望がもてない農家の苦悩に、心を寄せる彼はいう。

「一番状況が悪いのは間違えなく福島です。
管首相は直ちに福島に入りなさい。
次の被害者を出さないために(絶望した方が自殺などすること)、
国はあなた方を絶対に見放さないとメッセージを出しなさい。」

町の方が、インタビューの中でつらい心中を語っていた。

「新聞で、福島の方は福島だとわかるゼッケンをつけなさい・・という意見があることをしった。
東京の人から悪く思われている。それがつらい。子どもが差別されるんではないかと不安もある。」

原発によって東京に電力を供給してきた町の人々。
そして今、東京のための原発の犠牲になっている人々の声を聞き、姜尚中は訴える。

「今までの日本社会のあり方、人のあり方の問題点のすべてがここに集約的に現れている。
これは、決して「小さな町」の出来事ではない。
この町を救えるかどうか、それは日本全体の復興を占う試金石だ。
「国難」というのは圏外にある人々の言葉。
この人たちを救えなければ、日本の新しい姿は見えてこない。」

けだし慧眼だと、心に刻みつけられた言葉だった。


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投稿者:eudaimonia
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