road to truth

ひとりの人間の「真実の生き方」への模索の記録

 
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カント「哲学を学ぶとは?」

高校に倫理という科目がある。
思想・哲学・宗教などを学ぶ。
この科目を好きだという人間はあまり多くないようだ。

高校時代、僕は「倫理」が大好きだった。
朝早く登校して教室の黒板を占拠して、カントの名言などを書き連ね、
それをじっと眺めて思索にふける。
もちろんたいした思索など出来なかった。
が、その時間は僕にとって至福のときだった。

何かを理解したり覚えたりするだけではない。
学んだことをきっかけにして、自分なりの考えを打ちたてようと必死で考える勉強。
それが僕にとっての倫理だった。
それは、無味乾燥な受験勉強から一番遠いところにある存在だった。

カントは「純粋理性批判」の中で次のように言っている。

「人は哲学を学ぶことはできない。
哲学することを学ぶことができるだけである。」

真理を探究する学問としての哲学。
たとえ学ぶ主体が10代であったとしても・・
カントが日本の予備校の講師だったらさぞかし面白かっただろうな・・





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タグ: カント 哲学 倫理
投稿者:eudaimonia
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