road to truth

ひとりの人間の「真実の生き方」への模索の記録

 
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あなたのように生きたい

人間、なんと大きいんだ。
人間、なんと誇らかに響くんじゃねぇか。
人間はなぁ、憐れみでおとしめてはいかんのだ。
人間はなぁ、尊敬しなくちゃならねぇ!

(マキシム・ゴーリキー「どん底」より)

まっさんとその師、宮崎宏一先生がこよなく愛し、人生の目標としたという言葉。

今日、「増原彬陽さんを偲ぶ会」に参加した。
まっさんについて語られたさまざまな言葉。

とにかく明るい貧乏人。
そしてくじけることがない。
貧乏に徹して自身も明るく、まわりも明るくして生きてきた。

才能がありながら、
権威や権力からの誘いを一切拒否。
周回遅れの人に温かい声援をおくり続けた人。

大変な読書家。学ぶことに貪欲。
貧しいが、やつほど心豊かな人はいない。

ああしろこうしろとは言わない。
ポイントを絞って大事なことだけ教える。
だからのびのびと演技ができる。

すべてを受け止めてくれる人。
腰の低い人。僕だったらこうするという具体的アドバイスをいつも与えてくれた。
障害者のことを常に気に留め心配していた。
中高年の一人暮らしの障害者に、衣服が臭っていたらすぐに新しいものを届け、
米がないと困っていたらすぐに調達してとどける。
型にはまらないすごい人だった。
(名古屋市障害者雇用支援センターの方の話)


まっさんのスケールのでかさ、
世の苦しんでいる人々によせる熱い想い、
明るく楽天的な生き方、
そのすべてに人間くささを感じていました。
僕の大好きな坂本竜馬や、宮沢賢治や、寅さんや、
そんな人々があなたの姿にかさなっています。

人間、ああなんて誇らかで大きな存在なのだろ!

ゴーリキーのサーチンを通してよりも、あなたを通して僕は今感じているのですよ!

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投稿者:eudaimonia

「共に生きる」という思想

本日、大須観音「節分会」に参加した。

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ここの豆まきでは、「鬼は外」とは決して言わない。
ただひたすらに「福は内」をくりかえす。

この観音さまのご慈愛に照らされる地域では、
「鬼」は排除の対象ではなくともに生きる愛すべき存在なのだ。
そこに、ブッシュ流の「敵か味方か」の二項対立はない。
自分とは異なる存在を受容する文化が、昔からこの地域には育まれていたのである。

それは、映画「おとうと」に共通する思想。
僕がこの映画にいたく感動するわけもこのあたりにある。
一見誰にも役立たず、社会にも利益をもたらさず、
トラブルばかりをもたらす「鉄郎」・・
その存在をまるごとあたたかく包み込み、
人間として尊重しようとする義理の兄の人間観。
その亡き夫の言葉に教えられ、その鉄郎を受容するがゆえに悩みもがく姉。
しかし、その姉が苦悩のすえに「おとうと」から得たものの巨大さ。
誠実に生き、苦悩をつきぬけて得た感動。

「幸せ」とは何か・・
山田監督がこだわり続けてきたテーマのひとつの結論が、そこにあるように思う。


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投稿者:eudaimonia
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