road to truth

ひとりの人間の「真実の生き方」への模索の記録

 
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「しのびよる破局の中で」

辺見庸氏の思索を取りあげた昨日のETV特集。
くいいるように見た。言葉の一つ一つを聞き漏らすまいと。
こんな風にTVにかじりついたのは久しぶりのことだ。

特に興味深かった言葉。

「(危機といわれる状況の中で)真に取り戻すべきは経済の繁栄なのかどうかは
疑わしい。ではなくて、人間的諸価値の問い直しを迫られているのではないか。
・・・そのチャンスが与えられたと考えられないだろうか。」


「どうやら資本が深く関わるらしい原発悪が、ほうぼうに遠隔転移して、すべての人のこころにまんべんなく散りひろがった状態がいまという時代の手におえない病症ではないか。」

そうして彼一流のマスコミ批判。

「歴史上かつてなかったほど、今という時代は危機を危機として認識させない時代だ。うまくコーティングされているため、人々は深刻な現状
にも気づかなくさせられている。かたや、職も住も奪われ寒空の下に放り出される人々、かたやテレビはばかばかしいお笑い番組で埋め尽くされている。」


思索ということの人間的意味を考えさせられた。
うばわれた時間を取り戻し、立ち止まり、振り返り、そうして考えよう。
辺見庸がそうしているように。根元的に。この国のあり方について。

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投稿者:eudaimonia
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