road to truth

ひとりの人間の「真実の生き方」への模索の記録

 
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闘い

「このクラスの授業の一回一回が闘い。子ども達との真剣勝負だ。」
そう腹に決めた。

「ここが勝負どころ。今が一番つらく、大変なとき。」
そう考えたとき、気持ちが少し楽になった。

根本には子ども達への信頼がある。
どんなに荒れすさみ、歪んでみえる子どもの中にも信頼に値するものが確かにあるはずだ。

「100%疎外された人間はいない」
K.マルクスの言葉を僕は何度も何度も反芻した。

こちらが正面からきちんと立ち向かいさえすれば、必ずよい方向に進むという確信が僕にはある。
いまだに胃腸はキリキリと痛むし、夜は突然めざめて眠れなくなったりするが・・・

眠れない床の中で考えたこと。
「今日は、一生懸命やったことや良いことはみんなの前でしっかりとほめよう。真面目なものをちゃかすことは絶対に許さないという姿勢で臨もう・・・」

そのとおりに実践してみた。
とたんに、ここ何日かクラスの荒んだムードの中で口を閉ざしていた子達が、活発な発言をはじめた。子ども達は実に敏感だ。
そのクラスで、明るくそして柔らかい空気の流れる授業は久しぶりのことだった。

やつらのために、しっかりと叱ってやりたい。
やつらのために、しっかりと認めそしてほめてやりたい。
人間のすばらしさや生きていることの喜びやなんやかんやを否定する者達と正面から立ち向かいたい。闘いたい。
そう決意させてくれた今日の一日だった。




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投稿者:eudaimonia

試練到来

突然、大変な試練が襲いかかってきた。

金八先生ならばワンシリーズ出来そう。詳しくは書けないが、とんでもないヤツが転校してきた。しかも越境で違法スレスレの転校。つまり前の学校にいられなくなって、追い出されてやってきたヤツだ。経過などなにもつたえられていない。なんという無責任だろう。子どもの成長発達に責任を持つ学校がやる事とはとうてい思えない。放り出してさぞかし自分たちは楽になったことだろう。
平和でのどかで楽しかった毎日は一変した。ストレスで毎日よく眠れなくなった。
毎回の授業に「覚悟」が必要になった。その子と闘う覚悟だ。
その人間としての歪さが、いったいどこからうまれたのか?
そんな基本的な情報すらない中での格闘は正直つらい。彼を「変える」ためには職を賭けるほどの覚悟が必要とも思っている。

「神は背負いきれないほどの試練を与えることはない」

「つらくてたまらないときは、何かに苦行的に取り組むようにしている」


前川正の言葉を、僕は今反芻している。


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投稿者:eudaimonia
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