road to truth

ひとりの人間の「真実の生き方」への模索の記録

 
九条を守ろうブロガーズリンク

カレンダー

2007
February
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      

QRコード

検索



このブログを検索

カウンター

本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数

メッセージBOX

ブログサービス

Powered by

teacup.ブログ
RSS

人権メタボリック症候群

「女は子どもを産むマシーン」、「ブルーカラーは労働時間だけが売り物」(柳沢厚生労働大臣)という、人権感覚ゼロ、人間尊重の精神も、勤労を重んずる気持ちも、両性の本質的平等という憲法に立脚する精神もないこれらの発言にひき続いて、またまた暴言が文科大臣からとびだした。

「日本は、大和民族が統治してきた・・きわめて同質的な国」
「(人権を主張しすぎれば)日本社会は、メタボリック症候群になる」

ああ、まったくあきれてしまう!あいた口がふさがらないとはこのことか。

子ども達は今、息詰まるような同質性の強要のなかで窒息しそうになっている。
「みんな違ってみんないい」(金子みすず)
そうやって認められたいという飢え乾きに近い願望を持つ子はこの国に溢れている。
愛国心が強調される中で、肩身の狭い思いをしている他の民族の子だってたくさんいるのだ。
それが「いじめ」の問題と直結している。均質化する子ども社会の中での、異質の存在をターゲットにしたストレスの発散。
いじめの構造について、少しでも考えたことのある者にとっては、イロハのイだ。

「人権メタボ?」
はぁ??いったいこの人は、何を考えてこういうことを言っているのだろうか。
人権が尊重されていない状況だからこそ「いじめ」がこの国に蔓延し、緊急に対策をとるべき課題になっているのではないのか?
率先して人権軽視を言葉にする文科大臣は、昨年の十一月に下記のような手紙を書き、すべての児童・生徒あてに配らせている。

「弱いたちばの友達や同級生をいじめるのは、はずかしいこと。なかまといっしょに、友達をいじめるのはひきょうなこと。・・後になって、なぜあんなはずかしいことをしたのだろう、ばかだったなあと思うより、今やっているいじめをすぐにやめよう。
文部科学大臣 伊吹文明」


あなた、本当にいじめをやめさせたいのですか?
それならば、人権尊重をうたいあげなさい。みんなそれぞれちがっていいんだよ。それぞれの花を咲かせてください、と多様性の尊重を呼びかけなさい。

ところで、あなたこそ「政治家特権メタボ」ではないのか?
経費ゼロの議員会館で事務所を開設しておいて、4000万円以上の経費と報告していた。
だれがどう考えてもおかしい。政治資金には政党助成金(税金)も使われているのだ。
「後ろめたいことはない」のであれば、帳簿を国民の前に明らかにすればいいだけのことだ。
政治家としての義務を忘れ、助成金などを受け取る権利だけを主張するまさにメタボ大臣。

「弱いたちばの国民をいじめるのは、はずかしいこと。なかまといっしょに、税金を私欲のためにつかうことは、ひきょうなこと。・・・あとになって、なぜあんなはずかしいことをしたのだろう、ばかだったなあと思うより、今すぐ真相を明かして潔く大臣をやめよう。」

まともな国につくりかえ、まともな政府、まともな大臣を据える。
子ども達の「問題」は、実は大半は大人の義務・責任に関わる問題なのであろう。
















0
投稿者:eudaimonia
1 | 《前のページ | 次のページ》
/1 
 
AutoPage最新お知らせ