road to truth

ひとりの人間の「真実の生き方」への模索の記録

 
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勇気の源泉

高校時代、たった半年間だけラグビー部に在籍した。
正直、生身の人間相手にタックルするという事が恐くて恐くてしかたなかった。
笑われるかも知れないが、飛び込む勇気がなかなか持てなかった。

僕の尊敬する山口良治は、その事について著書の中でこう書いている。

「恐い!その一瞬の感情を越えて飛び込む勇気。それはどこから生まれてくるのか。
今一緒に戦っているチームメイトのために、この日まで一緒に練習に励んできた仲間のために、応援してくれている人のために・・・
自分と共存する、自分以外の人のためにという思いが働くときに、これが目に見えない力となって起爆するのだ。」

勇気の源泉は、自分の中にある他者の存在にあり。

そのことを今、スポーツの中だけでなくあらゆる生活場面において実感している。それは、高校時代の自分の認識には無かった間違えなく大きな認識の変化。

そしてまた、

勇気を発現することなしに、他者にとってのかけがえのなき存在とはなりえない。

逆もまた真であろう。


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投稿者:eudaimonia

白の情景

僕の人生に特別な意味をもった
あの大雪の日の翌日、僕は旅にでた。

目的は自分の中の「とらわれの心」を洗い流すため。
行き先は、
「雪がたくさん降った翌日のこんな日はきっと美しい風景に出会えるに違いない。」
と山をめざし、とりあえず北へと向かった。

来た列車の行き先のおもむくまま、つまり偶然にまかせ
明智町にたどりついた。その土地の名の響きに感じるものがあり下車。

「ぶらりと歩きたいのですが地図はありませんか」
と駅長さんに尋ねる。
彼は悲しい顔をつくって「このへんは何にもないんだよ」と言う。
わかりましたと、少し歩くと、あるではないか!
美しい川の、引きしまった自然の光景が・・・

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雪景色の中の澄んだ水の流れは本当にきれいだ。
そして静けさ。この美しさを包み込む静寂。
その静と対をなす生き物たちのうごめき。
列をなし優雅に泳ぐ鳥たちの動きの美。
突然ぱっと飛び立つ鳥たちの羽ばたく音の響き。
水面に広がる波紋の幾何学的な美。

川沿いをえんえんと歩きつづけて、
とうとう次の駅まで一駅ぶん。そして、思索・・・

心が洗われるような「白の風景」をながめながら
「今」の自分の状況の、おのが人生における位置を再確認した。

「悲しい顔」の駅長さんに、この感動を伝えるべきだったかも知れぬ・・・

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投稿者:eudaimonia
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