road to truth

ひとりの人間の「真実の生き方」への模索の記録

 
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賢くなるということ

昨日、経済学者二宮厚美さんの昨年11月の講演を聴いた。
友人がCDに吹き込んでくれたものだ。

そこにこんな一節があった。
「鳩山民主党内閣を生み出したのは小泉構造改革だった」

「民主党が支持を得たのは格差社会を生み出した小泉改革のおかげだった」
「小泉こそ自民党の墓堀人だった」
たしかにそうだと思う。だが・・・

客観的にはそうであったとしても国民は主観的にそう認識しているだろうか?
答えは否だろう。
総理にしたい人物として圧倒的にコイズミの名前があげられる現実が物語っている。

昨日、日本テレビ系列で放映された番組には唖然とさせられた。
「小泉総理が天下りをなくすために特殊法人改革をした」だのとコイズミを礼賛する司会の芸能人(ジャニーズ事務所所属)に「へぇ、すごいんだ」と応じるお笑いタレントたち。
圧倒的支持率は、その実績によるものではないとわかってはいたが・・
特殊法人改革の真実、テレビでは決して紹介されなかったその欺瞞性は別として、
無知なタレントたちが見せた「天下り、特殊法人ひどいなぁ、初めて知ったよ!」というリアクションが本当なら、
コイズミへの支持は、何も知らない国民によるマスコミ誘導・彼の創られたイメージへの支持だったのだということがいよいよ明らかになったようだ。

問題はいよいよ、
「苦しめられているわれわれ貧者は、さてどうやって賢くなれるのだろう?」
という問いに収斂されてきているようである。



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投稿者:eudaimonia
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