2017/2/15

これで無罪放免だっ!!  短歌

今日は前回の診察から2ヵ月後の脳神経外科の受診日であった。10月31日早朝の緊急入院で「硬膜下血腫」の診断を受けて以来3ヵ月半になるので、もうそろそろ完治の宣言がもらえないかと期待しつつCT検査を受けて診察を待った。

その待ち時間の長いこと、長いこと。私の担当医は時間に正確な人なので、いつもなら予約時刻ちょうどかむしろ少し前に呼ばれるのに、今日は定刻を少し過ぎても呼び出しがない。そわそわしていると、マイクでの呼び出しではなく医師自身がドアを開けて手招きをしているではないか。

何か特別なことがあったのかとドキドキしながら入室したら、いつものようにパソコンの画面を動かして上から下まで見直している。そしておもむろに出たことばは「脳内の血は消えていますね。もう心配はないでしょう。脳神経外科での診察はこれで終わりです。」というものであった。完治宣言である。

よかった!先ほどまでの心配は何だったのだろう。でもまあいいではないか。それからというものは、暖房の効いた病院から外へ出ても寒さは感じないし、駐車場から見える生駒山は何となくのどかに見えるから不思議なものである。

早速、親友たちにメールで知らせたら、待ってましたとばかりに返信が返ってきた。彼らも今日が診察日であることを知っていたから、ずっと気にかけてくれていたに違いない。ありがたさが湧いて出た。

さあこれで、これまで何となく手につかなかったいくつかの懸案にも集中できる。何となく慎重になり億劫にもなっていた運動も再開して、弛んで鈍った身体を引き締めなければならない。でも今夜だけは妻と二人でささやかな全快祝いをすることにしよう。

「大病の完治を聞きて眺めればいつもの山も違ひて見ゆる」
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