2016/8/3

ある日の和歌山弁講座  短歌

先日も和歌山弁のことを取り上げたが、登山クラブの6月の行き先は和歌山の龍門山であった。前回の悪天候とは比べ物にならないほどの好天である。私を含めみんなの気持ちは嫌が応でも高まり、自然と軽口が飛び交うようになった。そんな雰囲気のまま山頂へは予定より早く到着した。

と、そこではなぜか、私によるにわかづくりの和歌山弁講座が始まった。例えば、和歌山弁では、「ザ行」の発音が「ダ行」になることの紹介から始まった。和歌山弁では、「からだ」は「かだら」となるし、「ぜったい」は「でったい」となるから、「りゅうもんざん」は「りゅうもんだん」となるのである。これは同行のメンバーから大ウケとなった。

調子に乗った私は、さらに加えて、怪しい英語講座まで始めてしまった。それは河内弁の英訳講座がである。例えば、「How much are you?」は実際の英語では絶対に使ってはいけない表現だが、河内弁ではこれは「わりゃあ、なんぼのもんじゃ?」となる。また「To what class ard you bilonging?」は「わりゃあ、どこの組のもんじゃ?」となる。もちろん、大阪周辺でしか通用しないジョークである。

ことばというものは大切なものである。ビジネスの場面など意味を正確に伝える場合には標準語が適切だが、感情を表したりことばを楽しむには方言のほうが向いているなあと感じた。ある意味で、バイリンガルというものはこういうものなのかもしれない。ことばを使い分けるのは楽しいものである。

「この夏もゲリラ豪雨の頻発に備へバッグの小傘を確認」
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