2013/6/16

自宅西側の展望が開けたぞ  短歌

自宅から毎朝見上げている生駒山だが、難点がひとつだけあった。それは自宅と生駒山を結ぶ線上に背の高いバラック小屋が建っていたことである。これはもとは自動車板金工場の建物であったが、廃業された後もずっと残されていたままであった。それが昨日、念願がかなったのかやっと撤去され生駒山への見通しがよくなったのである。

実は、その建物を含む広い土地にコンビニ「F」の建設が始まったので、その一環として古い建造物が撤去されたのである。工事は約2ヵ月間で、8月には店舗がオープンすると聞いている。我が家の北隣にはもともとコンビニ「S」があるので、結果としては大手のコンビニが国道168号線をはさんで真向かいに大型店舗を出し、競い合うことになるようだ。

近所には最近、大型の保育所も開設されたし、大阪府の枚方市と和歌山県の新宮市を結び我が家の前を通る国道168号線そのものも拡幅やまっすぐ整備するなどの改良工事が順次進んでいるが、それに伴い沿線にはどんどんと各種店舗の建設が進んでいくのであろう。

新しいコンビニがどうあれ、私は北隣のコンビニとは共存共栄でいくことを以前から決めている。転居後まもなくの、地元にまだ十分に慣れていない時期に担当した自治会の役員業務にも快く協力してもらった恩義がある。古い考えかもしれないが、私はそれを大切にしたい。

先日、和歌山に住む弟夫婦と一緒に母の米寿の祝いを内々で催したのだが、同居を始めて5年半、ありがたいことに母もすっかりこの地に馴染んでくれているのが何よりである。おまけに病弱の妻もことあるごとに「ここに住んでよかった」と言ってくれている。発展する我が町の姿を、家族も含めて喜びや満足と共に見守ることができるのは、終の住処をここに決めた私にとっては何よりの幸せである。

「毎朝に見上ぐる生駒の峰々も喜びゐるか見通し晴れて」

「ふるさとに実家の姿今はなく終の棲家に惚れ込む日々よ」

 自宅西側にあったバラック
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 バラックが解体され、見通しのよくなった生駒山
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