2012/9/10

住みよさランキング  短歌

先日配布された生駒市の広報物によれば、生駒市の「住みよさランキング」は全国で第23位、関西では芦屋市、香芝市に次いで第3位だそうである。そしてランキングは、昨年度の全国第46位(一昨年度は第268位)、関西第7位からそれぞれ大幅に上昇しているのだそうだ。

このランキングは東洋経済新報社が実施している「都市データパック2012年度版」で、全国の788都市を対象に「都市力」を「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住宅水準充実度」の5つの観点で分類し、14の経済指標について平均値を50とする「偏差値」を算出し、その単純平均を総合評価したものである。

この中で生駒市が最も大幅に順位を上げたのは「快適度」であり、その要因は指標の一つである「転入・転出人口比率」が全国48位と高順位であったことが貢献しているそうだ。つまりは、保育園の新設や保育時間の延長など、子育て施策の充実に生駒市が注力してきた結果、若い世代の流入により、全国的に人口減少傾向にある中で生駒市の人口がいまだに増加し続けていることがこの評価に結びついているらしい。

一方、「安心度」はまだ第639位と低位にあるが、市立病院の建設がようやく始まっているし、介護保険施設の整備も進んでいるので、現在わずか0.02ポイント差で第1位の芦屋市に1〜2年後には追いつくか追い越すのはほぼ間違いないようである。

生駒市に住み始めてから間もなく5年になるが、関西で第3位というほどの実感はないものの、確かに住みやすい町ではある。だからこそ感覚的に「転居するなら生駒市」と決めたうえで、1年近くかけて適所を探し回ったのだが、それがある指標によって裏づけされた感がある。母親も同居してすっかり馴染んでくれたし、孫たちも年に何回も楽しみに訪ねて来てくれる。まさに「終(つい)の棲家」を見つけた思いである。

「生駒市を終の棲家と定めたは五年も前の定年のとき」

「朝起きて朝陽と生駒の山向かひ挨拶するが習慣となり」
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