2011/3/19

売りたし買いたしコーナーの今昔  短歌

最近は、書籍の購入にはインターネットを利用することがほとんどである。理由は、大きな書店まで出かけるのには往復1300円の電車賃と最低1時間半以上の時間を要するからであるが、ほかにも自宅に居ながら様々な書籍やその書評を閲覧できることと、一定以上の購入額なら自宅まで無料で配達してくれること、そして中古本なら格安で購入できることがある。

そういうサイトの利用方法としては、これまでは購入者としての立場だけであったのだが、今回初めて出品者としての立場を経験することができた。昨年末に購入したi−Padの無線通信用ルーターを購入したものの同じ機能の品が既に自宅にあったためダブってしまい、3ヵ月くらい机上に放置していたのだが、書籍を購入した際にふと思い立ってそれを出品することにしたのである。

初めての体験であったがネット上での操作や手続きはそれほど難しくはなく、昨夜出品していたところ今朝がた早くに早速買い手がついたので、我が家の隣のコンビニから東京の購入者宛に宅配便でお送りした。梱包を開けただけの新品同様の品物であったので、ほとんど購入時の価格で購入してもらえたため、色々な意味でムダにならなくてよかったと思う。

実はインターネットオークションの最大手にも登録しようとしたのだが、様々なトラブルや詐欺行為などの回避のためだとは思うが、登録作業が複雑なため途中で放り出してしまった。また仮にうまく出品できてもオークションという性格のため、一定期間は待たねばならないが、今回の場合は価格設定がリーズナブルであったせいか一晩寝ている間に買い手が決まってしまったのはありがたい。

昔風の言い方をすれば「売りたし買いたし」コーナーであろうか、こういう世界も実に広く早く正確に情報が見聞きできるようになったものだと思う。まさにスピード時代であり、情報社会のお蔭である。こんなことなら、転居のたびに捨ててきた品々も、それを欲している人にご紹介して安くお分けすることによって喜んでもらえたのかもしれないとちょっぴり後悔した。大震災のあとにわかに沸き起こっている節電の気運と同様に、「もったいない」意識にも改めて目覚めた次第である。

「不要品をインターネットで紹介し購入希望を募る便利さ」

「ネットでの売りたし買ひたしコーナーは早くて安くその上便利」
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