2010/11/12

残念な人  短歌

先日参加したある研究会で、「残念な人」というのが話題に上がった。残念な人とは、やる気も能力もあるのにどういうわけか結果が伴わない人のことで、「もったいない人」ということもできる。

そういう人には一定の共通点があるそうで、それを前提としたセルフチェックの診断ソフトまであるそうだ。またそのことを題材とした「残念な人の思考法」という本まで出版されちょっとした話題になっているようだ。

共通点というのは、これら残念な人の行動に共通する特徴は、「プライオリティ付け」がなっていないということだそうである。プライオリティとは他でもない優先順位のことであるが、これには2つの方向性があるそうだ。

つまり、効率的にものごとを進める際に「ほかの人への依頼を優先して自分の仕事はあと回しにする」というような、その場その場の選択の正否、つまりプライオリティの「正否」が一つである。そしてもう一つは、ベストな結果を出すために、その状況において何を一番優先すべきかという、プライオリティの「適否」である。この2つのプライオリティ付けの方向性を中心に、考える能力を磨くこと――。それが、残念脱却への第一歩になる、とされている。

いずれにしろ、自分自身は残念な人にはなりたくないものだが、知らず知らずのうちに残念なことをやり、残念な人になっているかもしれない。独りよがりにはならないよう、時々は周りの人に聞くなどして確認してみるようにしよう。

「自分では正しきことを正確にやってるやうでも決めるは他人」

「時々は我がふりと姿振り返り独りよがりに陥るを避く」
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